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私のお気に入り
みみらーのみなさんこんにちは。鼻・口の辺りフェチのぴだりです。
みなさんは映画の作品としての良さは別としてもそこにでてくる小物やシーン、ファッションなどがいい、とかいう映画ってありませんか？それがみたいが為になんどもその映画をみてしまうとか。
ここでめっさ自己満の世界ですが私ののお気に入りのものたちを紹介しようと思います。
１．ジュリエット・ビノシュの眼帯 in ポンヌフの恋人
とにかく汚い。でもかわいい。失明寸前くらい眼が悪いらしいんだけど、そう思うと一体あの眼帯の奥の目はどうなってるのっ、どーなってるのっ！と想像力を掻き立てられ、なおよし。(私の想像ではドロドロウヨウヨしてそう）眼帯側のシーンでは眼が見えないのにもかかわらずしっかり表情がでてるし、あの眼帯くんもミッシェルというヒロインの一部になっててとにかく魅力的。腋毛にはびっくりしたけど。
２．ベティ in ベティ･ブルー
 PONCEさんがゾルグことジャン・ユーグ・アングラードのことを書いてらっしゃいましたが私はベティについて。っていうかはまりすぎ。なにからなにまではまりすぎ。
よく雑誌でもとりあげられてることだけどベティの無頓着な服の着方、ものを食べる時、すべての動作がかわいい。口の開けかたとかたまりません。おっぱいもとっても好き。プルンプルンて。多分世界で一番裸にエプロンワンピが似合うんじゃないでしょうか。
あ、ついベティについてだけになっちゃったけど小物達もいい。カフェオレボールとか、それにクロワッサンをひたして食べるベティ、キッチン、だらしなく着たカーディガン。もう何度も見てるんだけど最後のベティの顔が怖くていつも最後まで見れません。（最初の印象がかなりすごかったので・・。）
３．パンツ in 幸福の条件
実は結構この映画のいろんなところ、好きなんです。（あ、なんかこの映画好きっていうの恥ずかしい・・。）
んでお気に入りはデミデミがラスベガスのホテルでお金にまみれているシーンではいてるパンツ！はじめてみた時、ホントにかわいくてしばらく同じようなものを探したりしましたがその時は見つかりませんでした。でも学生のときアメリカ土産でVictoria's
Secretのパンツをもらったらそれがそっくり！私が思うに多分映画のあれもV･Sだと思いますが、違うかなぁ。
パンツといえばウッディ・ハレルソンのはいてるボクサーパンツもかっこよかった。ボクサーパンツってかっこいいと思うけど日本ではトランクスばっかですよねぇ。
あとダイアナとディビッド（お互いを“D（ディー）”って呼び合う。ぷっ。）が暮らしてるお家やその内装もステキだった。お皿を洗うデミデミのゴム手袋が真っ黄色だったり、もういろんなところがはまった映画でした。お家や内装のスタイルがベティがヨーロッパ系で憧れるところでこっちはアメリカ的な感じの憧れかな。
４．ウエスタンブーツ
ウエスタンブーツはかわいい。
アジア人がはくウエスタンもそのミスマッチ感が結構かわいかったりするし、今年はちょっと注目されてあえてフェミニンな素材にハードなウエスタンというのも結構あった。が、ジーパンをブーツの中にいれて履く、というのは私達にはできない芸風な気がします。欧米人（しかも田舎）の特権じゃないかってくらい。
「フットルース」でのロリー・シンガー（アリエル役）。恋人とちちくりあった後で（しかも野外）ブーツをトントンってはく場面。すっごくかわいかった。確か色は赤。背が高いこともあるだろうけど、とても似合う。カジュアルで土臭いんだけどそれを越えてある意味フェミニン！と思いました。ロリー・シンガー自体かわいい。彼女の口のあけ方はとってもスキ。ダリル・ハンナと区別つかないけど。今なにやってるんでしょうか。
と、もういっこ「トゥルーロマンス」でのアラバマ。ロスに向かう途中、電話ボックスでの場面、青いウエスタンがダサかわいい服とアラバマにすごくあってる。全シーンアラバマはかわいいけどあのファッションは私にはできません。マネしたいとも思いません。合掌。
５．シェール in 恋する人魚たち
 60s（だっけ？）のファッションがかわいい。
超地味なウィノナの服もかわいかったりするけど（なんか長靴みたいなのはいてませんか？）やっぱりナイスバディで着こなすシェールがいい。胸がボンってあるのにウエストがきゅってなってて、ほど良い筋肉がついた美脚にヒールのあるサンダル。お尻をぷりぷりふって歩くキュートでビッチな感じが好き。水玉柄もかわいくてマネしたい。ボディコンシャスな形だけどさわやかで上品な感じになってる。上品でキュートなビッチです。まさに実写版バービー人形。ところでシェールって鼻炎なの？なんか鼻につまってんの？
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