オバフェチの主張
容姿だけが取り柄の若手女優ってぇのが、どうしても好きになれない。
フェロモンむんむんお色気ボディを武器に、ひたすらセクシィ〜！の頭カラッポ演技で押しまくる映画ばっかし！意味もなく脱いだりするヤツまでいる。
アンタらアホか（ウレシイけど）。
あと５年もしてみろ。さらに若い世代のピチピチギャル（死語）たちが登場してくりゃ、演技の出来ない年増女優なんて、鼻かんだティッシュ同様ゴミ箱行きだよ。
栄枯盛衰甚だしいハリウッド業界（ジェニファー・コネリー今いずこ？）。
エロビデ借りれない中高生野郎どものオカズみたいな映画で終わりたくなければ、今のうちに何とか実力を兼ね備えて欲しいと危惧するばかり。
そんなこんなで、気が付けばおばちゃん女優が大好きになっていた。もうトリコ。
彼女たちには年の分だけ趣があってよかよか。中身（演技）で勝負している所が本物志向（？）の僕にピッタリ。
オバフェチの僕は、こんなおばちゃん女優が好き。
●ブスでデブのババア女優●
特徴・・・コメディが得意。脇役でも異様に目立つ。結構芸達者。下品が多い。
＜ベット・ミドラー＞
おばちゃん女優界の女王であり、鑑であり、完成型。「殺したい女」を観て以来もう
病みつき。
＜キャシー・ベイツ＞
狂気のブタ女を演じきった「ミザリー」で、ホラー系クソババアを極める。
コレだけでおばちゃん女優界の殿堂入り。
＜ウーピー・ゴールドバーグ＞
眉無し顔が怖くてシビレる。「天使にラブ・ソングを・・・」のケバケバ女役がラブ
リー。
●素敵なおばさま女優●
特徴・・・優雅で清楚。うんこなんて絶対しない。なぜかアメリカ産には少ない。
＜ジュリー・アンドリュース＞
何をしても気品漂うその魅力。
「アフタヌーンティーはベッドで」お飲みになるジュリー様に、僕はメロメロ鼻血ブー。
＜ジャクリーン・ビセット＞
名前を聞くだけで洒落た屋敷に住んでそうな高級感が。
鮮麗された大人の雰囲気にクラクラまいっちんぐ。
●演技派おばちゃん女優●
特徴・・・どんな役でもそつ無くこなす。中年女性の哀愁を画面に滲ます技に長けている。賞に絡みすぎ。
＜スーザン・サランドン＞
ギョロ目の魚みたいだけど好き。
＜メリル・ストリープ＞
トカゲやイモリを煎じてそうな魔女みたいだけど好き。
＜シシー・スペイセク＞
「キャリー」では、どう見てもひとり老けてて浮いてたけど好き。
＜ダイアン・キートン＞
若い頃からくたびれた苦労顔だけど好き。
＜サリー・フィールド＞
その辺で豆腐買ってそうだけど好き。
ちなみに、日本の女優では室井滋様と桃井かおり様が好き。
紀香と菜々子の後ろで滋様とかおり様が歩いているのを発見しようモンなら、前の２人に跳び蹴り喰らわせてでも強引に割り込んで行き、握手をねだると思う。
こんな僕なので、人とあまり話が合わずちょっと悲しい。
それでもおばちゃん女優好き。
ホンマはまだまだ言い足りないけど、長くなるのでここで終了。
では、締めの主張を。
「下品なおばちゃん女優は最高だけど、下品な若手女優は最悪だーーーッ！！！」
あー、グダグダ語った語った。隠れオバフェチのアナタ。カミングアウトしませんか？
・・・皆、僕のことヘンな奴って思ってるんやろなぁ（笑）。
おばちゃん女優愛好家のぷぷでした〜。では失敬。
ぴーえす。
ノートンの見えちゃった画像、どうしていいのか分からないので「ぢごくみみ」にあげる。
ちょっと隠すモン隠したんだけど・・・。だってヤバイやん。
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