ぢごくみみ
　Hollywood Gossip

• クリスティン・スコット・トマスがミラベラ誌に語ったところによると、「もっともキスの下手な男優」はハリソン・フォードとロバート・レッドフォードで、トップランクはショーン・ペンにレイフ・ファインズだそうだ。（Daily News　4/30） ハリソン・フォードは下手と言われてもなんとも思わなさそうだけど、レッドフォードは壁をこぶしで打って悔しがってるだろう。
  
• カルメン･エレクトラは２年前に母と姉を亡くしてから正常な判断ができなくなっていた、と語る。「心の痛みにと喪失感に耐えられなかったのよ。ドラッグや酒におぼれるかわりに、私はデニス・ロドマンと結婚したの。でも、彼が私を支えてくれた事は確かよ」　（Daily News　4/30）
  
• レオナルド・ディカプリオとブラジル人モデル、ジゼル・ブンドチェンはＮＢＡファッションショーのアフターパーティーでショーン・パフィー・コームズやカルメン･エレクトラらの客が見ているまんなかで熱烈なキスをしていた。　（Post　4/30）　だから？って感じだけど、一応義務感からアップ。
  
• マドンナとガーイ・リッチーが破局寸前だとイギリスのタブロイド紙が伝えている。妊娠したマドンナがアメリカに戻りたがっているのに、リッチーがイギリスを離れるのを拒否しているからだという。（4/30）
  
• アシュリー・ジャッドとカート・レース・ドライバーのダリオ・フランキッティが婚約した。32歳のアシュリーの男性遍歴は：マイケル・ボールトン、ライル・ロヴェット、マシュー・マコノヘイ、ロバート・デニーロ、野球選手のブレイディ・アンダーソンなど。　（Daily News　4/28）　付き合ったのがこの順番だとしたら、確実に男の趣味が良くなってますね。今の婚約者は良く知らないけど。
  
• ＬＡの"Morton's"で一緒に食事をしたマット・デイモンとベン・アフレックは、どちらが何を食べたかを何セントの単位まできっちり計算して50ドルの食事代を割っていたそうだ。　（Star　4/28）　前からそうじゃないかと思ってたのよ。このふたり、中身はおばちゃんなのね。
  
• ララ・フリン・ボイルは体のある場所にマイケル・ジャクソンが得意とする加工をしているそうだ。「脱色」に関係するらしいが、毛の脱色ではなく、また、普通は外からは見えないところらしい。ハリウッドの女優は今みんなこれをしているそうだ。（E!　4/27）　一体なんの話か？なんて私に聞かないでください。上ではなく、下です。
  
• マット・デイモンとウィノーナ・ライダーが別れていたことがわかった。これは伝えられたようにウィノーナがマーク・ウォルバーグと浮気したせいではなく、デイモンが"All the Pretty Horses" で共演しているペネロピ・クルスと付き合い始めたからだ。デイモンとライダーは1週間前に休暇から帰ってきたばかりで、そのときは全員がウォルバーグとの噂をきっぱりと否定していた。しかし今回はデイモンのレップは「彼の私生活のことは知らない」と言い、クルスのレップは「ペネロピとマットは単なる友達」と主張、ライダーのレップはコメントを拒否した。（Daily News　4/25）　ちょっとー！ミニーやウィノーナなら勝手にやってって感じだけどさあ。ラテンのセクシーダイナマイトと粉っぽいアメリカ人のカップルはバンデラスとメラニー･グリフィスだけで十分よ！
  
• 女装趣味のあるアレクシス・アーケットがゲイ雑誌"Genre"の表紙でヒンズー教の神、クリシュナの格好をした。アレクシスは頭からつま先まで青く塗られ、笛を手に持って動物たちにかこまれてポーズをとっているのだが、これを見たヒンズー教徒たちは、「クリシュナはゲイではない」と激怒しているという。一方、彼の兄デビッドはプロレス映画 "Ready to Rumble"を撮って以来、プロレスの魅力にとりつかれ、ＷＣＷにリングに上げてくれるように依頼しつづけていた。24日、彼の望みはかなえられ、あるＴＶ番組で「ランプル」でのアーケットの演技があまりにひどかったと怒ったレスラー、エリック・ビショッフにヘッドロックをかけてもらったという。（Daily News　4/25）　アレクシス素敵…
  
• アナ・パキンはエールとハーバードを断わってコロンビア大学に進学することを決めた。彼女の次の映画はF．マレー・エイブラハムとショーン・コネリーと共演する"Finding Forrester" だが、物語の舞台の一部はコロンビア大学なのでクラスを欠席する必要はなさそうだ。（Post　4/24）　ヒッキーの同級生ね…と意味のないコメントをしてみる
  
• マライア・キャリーの姉、アリソンが暴露本を出そうと出版社を探している。その本の中で、彼女は自分は売春をしてマライアのキャリアを支えたと主張している。また、マライアがトミー・モトラのところで最初のオーディションを受けたときに着ていたドレスと使ったストレッチ・リモのレンタル代も自分が払ったとも言っている。マライアのスポークスウーマンは「マライアは最初のアルバムを出したときから、アリソンを援助してきた。彼女はリハビリセンターに出たり入ったりしてきた人だが、その治療代もマライアが払ったものだ」と語っている。（Daily News　4/20）
  
• ロージー・オドネル・ショーに出演したケイト・ハドソンはトム・クルーズの初期の映画、“All the Right Moves”の中の一シーンを静止させるとトムの「全て」を見ることができると発言した。（MSNBC　4/20）　これ、日本語のタイトルは何ですか？「マグノリア」が詰め物だったのかがこれでわかるわ！
  
• アンジェリーナ・ジョリーがビリー･ボブ･ソーントンに夢中になっている理由は「彼がハリウッドいちビッグだから」だそうだ。ヒント：ギャラのことではない（E!　4/20）　これを読んで「それであんなにさえないオッサンがこんな美女をモノにできるのか」と深く納得するおやぢ達の姿が目に見えるようだ。お〜イヤイヤ。
  
• ベン・アフレックがオンラインで購入した本のタイトルが漏れてしまった。真珠湾についての本数冊はいいとしても、”Ben Affleck and Ben Affleck: Galaxy of the Superstars”という自分について書かれた本、そして「ボディーストロークス」や「ペントハウス」のDVDは何のため？（E!　4/20）　自主トレしてるのね
  
• マシュー・マコノヘーとジェニファー・ロペスは ”The Wedding Planner”の撮影中だが、そこから聞こえてきた噂。マシューがセットにもちこんだダーツボードにはジェニファーの写真が貼りつけてあるらしい。写真を貼るのはマシューのアイディアで、ジェニファーもそれを知っていて良いい気分ではないらしい。（E!　4/20）　そんな事してたらパフ・ダディーに撃たれてボンゴの皮にされちゃうよ！
  
• ウィノーナ・ライダーがマット・デイモンを裏切ってマーク・ウォルバーグと浮気したと報じられたことに関して、三者とも否定のコメントをだしている。マーク・ウォルバーグのレップは、マークは浮気の現場とされているＬＡのアーガイル･ホテルには泊まった事さえないと言っている。ヴァケーションから帰ったばかりのデイモンとライダーも代理人を通じて「まったくのデマ」というコメントを発表している。（Daily News　4/18）
  
• ビリー･ボブ･ソーントンはアンジェリーナ・ジョリーのためにローラ･ダーンを捨てる数週間前までは、彼女を5番目の妻にするとほのめかしていた。発売されたばかりのメンズ･ジャーナル誌で「僕は親友でもある女性と一緒にいて本当に幸せだ」と語っている。ダーンの母親、ダイアン・ラッドは「ビリー･ボブ･ソーントンはジキル博士とハイド氏よ。彼は私に娘と結婚するつもりだと言っていたし、子供もつくる計画だったのよ。どうなってるのかわからないわ」と激怒しているそうだ。　（Daily News　4/18）　ダイアン･ラッドを怒らすとはいい根性してる。「ワイルド・アット・ハート」を見てなかったのかしら？
  
• 先週末開かれたゲイ＆レズビアン集会でスピーチをしたエリザベス･テイラーが、「彼女のゲイの友人のリスト」を読み上げたとき、観客は息をのんだ。ロック･ハドソン、ロディ・マクドウェル、モンゴメリー・クリフトらにまじって、ジェームズ・ディーンの名前があったからだ。　（Post　4/18）　J.ディーンがゲイというのと、ケビン・スペイシーがゲイというのとで、こんなに受けるイメージが違うのはなぜ？
  
• 「アメリカン･サイコ」のクリスチャン・ベイルがアナキン・スカイウォーカー役をすることになるかもしれない。もし噂が本当だとすれば、彼がレオナルド･ディカプリオにいくはずだった役を演じるのは2回目になる。　（MSNBC　4/18）
  
• ジョン・クリースがロンドン・テレグラフのインタビューでイギリス人とアメリカ人の違いをこう説明した。「No.1、我々は英語をしゃべるが彼らはしゃべらない。No.2、我々が「ワールド・チャンピオンシップ」を開催するときは外国のチームを招く。No.3、我々が国家元首に会うときには片膝だけ床につければいい」　（Daily News　4/17）　ジョークひとつごとに100ドルもらえば、モニカはダイエットフードの宣伝なんかに出なくても大金持ちになってるだろう。
  
• ハリウッドでは、ウィノーナ・ライダーとマット・デイモンの仲が冷えたのは、ウィノーナがマーク･ウォールバーグと関係をもったからだという噂でもちきりだ。
  事情通によると、デイモンは自分と同じくボストン出身のウォールバーグは下町出身故に、ハーヴァード卒の自分よりも「リアルだ」と常々感じており、タフな役どころを全部取られてしまうのではないかと怖れていた。そこでデイモンはウォルバーグの行動や食事さえも事細かに調べ、常に彼のことばかり話題にするようになったという。ライダーは心配し、ウォールバーグがＬＡに仕事でやってきた時に、泊まっているホテルを調べて会いにいった。不幸な事に、しばらく一緒に過ごしている内に彼女は彼の魅力にまいってしまい、おとされてしまったという。彼女は自分の浮気を隠していられずデイモンに告白、当然のことに彼は激怒した。ライダーのレップは「そんな話聞いた事もない」と全面否定、ウォールバーグのマネージャーは電話を返さなかった。また、デイモンのレップは「こんなバカバカしい話は初めて聞いた。マットがウォールバーグのことを話すのは一度も聞いた事はないし、デイモンとウィノーナは今一緒に旅行している。」と話している。（Daily News　4/17） 嘘かもしれないけど、いかにもありそうな、よっくできた話ですねえ。真相は多分「リプリー」のジミーちゃんを見たウィノーナがはっと我にかえったってところだろうけど。
  
• ＵＳマガジンの伝えるところによると、プリ・オスカー・パーティーのひとつで、ラッセル・クロウがあまりしつこくウィノーナ・ライダーにちょっかいをだそうとしたので、ライダーとＢＦのマット・デイモンのふたりは強く抗議した。クロウは悪態をつきながらも退却したという。（Post　4/17）　ウォルバーグに惹かれるくらいだったら、クロウも趣味のはず。「イヤヨ、イヤヨ」と言いながらもテーブルの下でツンツンつついてたのかも。
  
• ジョン・トラボルタが製作した映画、“Battlefield Earth”が来月公開される。この映画は彼の信仰する宗教、サイエントロジーの創始者、Ｌ.ロン・ハバードの書いた本をベースにしたものだが、サイエントロジーへの批判運動をしている元信者が運営するウェブサイト www.factnet.org は、この映画にはサブリミナル･メッセージが含まれているから見るのは危険だと警告している。ワーナー･ブラザースは笑って「サブリミナル･メッセージなどない」と否定している。（MSNBC　4/17）
  
• 来週発売の New York Magazine によると、ミック・ジャガーの最新のお相手はミラ・ジョヴォヴィッチだそうだ。ジョヴォヴィッチのスポークスマンは彼女はジェレミー・デイヴィースを捨ててはいないと言っている。（Daily News　4/16）　ミックは口のでかい女が好きなのねえ。このふたり顔そっくりじゃないすか？
  
• クリスティーナ・アギレラとエンリケ・イグレシアスはＴＶ用のコンサートの後、２a.m.にクラブ「Nell's」に現われた。目撃者の話：「ダンスフロアでエンリケが柱を背に踊っていると、クリスティーナがいきなりお尻をエンリケにグリグリ押しつけて踊り出したんだ。をれが２０分くらい続いたかな。エンリケはすごくエンジョイしてるみたいだったよ」
  ３a.m.には二人は上の階にあがり、激しいキスをはじめた。その後イグレシアスはクラブを出、１０分後にはアギレラも続いたという。（Post　4/14）　スーパーボウルで一緒に歌ったのを見たときから、こんなことになるんじゃないかと思ってたのよ！けっ！
  
• ジョーゼフ・ファインズとナオミ・キャンベルはブリティッシュ・アカデミー・アウォーズで出会い、次の夜には一晩800ドルのホテルのスイートで一緒に過ごした　−　とロンドンミラーが報じている。キャンベルのレップは「撮影のために泊まっていただけ」と記事を否定。（Post　4/14）
  
• ジェニファー･アニストンはブラッド・ピットの足の指にマニキュアをぬってあげるのが好きだそうだ。オスカーの夜もブラッドの足指はロイヤル･ブルーに塗られていた。ただし、手の指には絶対にさわらせないらしい。（Star　4/14）　興味ない。
  
• マドンナは９月の出産のきには、ベビーの父親のガーイ・リッチーではなく、娘のルルドにへその緒を切らせるつもりだそうだ。（Star　4/14）　
  
• ジョディー・フォスターは「ハンニバル」にクラリス･スターリング役ででることは断わったが、もしかするとカメオで出る事になるかもしれない。たぶん映画の最初の方で殺されることになるだろうが、それだけで1500万ドル＋売上の何パーセントかを受け取れるという。（Star　4/14）　
  
• 「アメリカン･サイコ」を見たジョン・ウォーターズ監督はこう言って絶賛した。「素晴らしかったよ。『マイ・フェア・レディー』を思い出させたね。新しいスーツケースを買いたいと思わせた唯一の映画さ」（この映画では主人公が犠牲者をデザイナー･スーツケースに詰め込むシーンがある）（Post　4/13）
  
• レオナルド･ディキャプリオがクリントン大統領へのインタビューを終えた後、カメラの前でもう一度同じ質問を繰り返して「撮りなおし」をしたことがジャーナリストの間で批判をよんでいる。2回目のテイクの方がより感情がこもって良い表情だったそうだが、ジャーナリスト達は「レオは（ブロードキャストニュースの）ウィリアム・ハートと同じ事をやった」と怒っている。ＡＢＣのスポークスマンは「その件に関しては知らないが、もし事実だとしてもたいしたことではない。どんなジャーナリストでも一度や二度はやっていること。レオはそこらのジャーナリストよりよっぽど地球温暖化について良く知っている」と語っている。（MSNBC　4/13）　
  
• 「ビーイング・ジョン・マルコビッチ」の監督、スパイク・ジョーンズは妻、ソフィア・コッポラの初の監督作品である「ヴァージン・スイサイズ」のプレミアで姿を隠していた。しかし、その代わりにショッキング･ピンクのゴリラによる「歌う電報」を妻の元に届けたという。（Daily News　4/12）　これ、いいらしいです。「コッポラ家の中でただひとり才能がない」という「家族の肖像」のキャプション、変えないといけないかも。
  
• アンジェリーナ・ジョリーが「ビリー・ボブ」の刺青を入れるところを目撃していた人によると、「彼女は彫ってもらっている間も幸せそうだった」。また、「刺青は彼女の左肩で、黒で古い英語式の書体で書いてある」そうだ。
  また、ビリー･ボブ・ソーントンの方も腕に「ANG」という刺青をいれているという情報も、今撮影中の映画の現場から伝わっている。
  親しい友人によると、「アンジェリーナは既に3ヶ月前からビリー･ボブと付き合っており、カムフラージュとしてイベントに兄を連れて行っていた」ということだ。もしかするとイースターに結婚ということもあるかもしれないらしい。
  ビリー･ボブとローラ・ダーンは公式には別れたことを発表していないが、ローラはもう婚約指輪をしていないという。（National Enquirer 4/12) 　実はビリー･ボブの方がカムフラージュで兄が本命だったりして。
  
• 先週末、我々のスパイはＬＡボウリング場でゲームを楽しむアンジェリーナ・ジョリー、マット・デイモン、マシュー・マコノヘー、ビリー・ボブ・ソーントンを目撃した。そしてジョリーには"Billy Bob"という真新しいタトゥーが。ジョリーはソーントンのことが昔から大好きだったそうだ。別のソースからの情報では、ふたりは何ヶ月も前から付き合っているとのこと。ソーントンのパブリシストは火曜日に確認したときには彼と恋人ローラ・ダーンの関係は「私の知る限り変りはない」と主張していたが、昨日になって「ふたりは別れた。それ以上の事は私は知らない」と語った。ジョリーは以前ティモシー･ハットンと付き合っていた時には小さな「Ｈ」の文字のタトゥーを彫っていた。（Daily News　4/7）　「兄」というタトゥーも探せばあるんじゃないか？…と言ってる間に兄の方がアンジェリーナの名前のタトゥーを入れたいと言っているというニュースが！このきょうだいにかかると、うっかりオチもつけられん
  
• 初の監督作品"Keeping Faith"のプレミアに恋人サルマ・ハエックと現われたエド・ノートンは「５ヶ月後に別れたりした場合に面倒なことになるので」一緒には写真に写らない方が良いとサルマに向かって警告していたそうだ。（Daily News　4/7）
  
• ジェームズ・トバック監督の映画"Black & White"のプレミアがニューヨークで行われたが、フィルム上よりも撮影現場の方がもっとワイルドだったという。
  オープニングシーンで主演のビジュー・フィリップスとWu'Tang のオリー・パアー・グラントとキム・マタローヴァは「実際に性的行為をしていた」とトバックは語っている。
  ビジューはジャレッド・レトーとレスリングしているシーン（最終的にはカットされた）で煙草の火を彼の額に押しつけた。
  ビジューはプロデューサーのひとりマイケル・メイラーのことを好きだと宣言し、最後には彼を誘惑し（関係をもった）と触れ回ったが、メイラーは撮影中に出演者のひとりマーラ・メイプルスと付き合いはじめたので、誰もビジューを信じなかった。（Post　4/6）　本当になんかしてたとしても、監督がバラす？
  
• １９６９年生まれとうことになっているキャサリン・ゼタ＝ジョーンズは、実は１９５８年生まれで、マイケル・ダグラスと１４歳しか違わないという噂がCreative Artists Agency の中で広まっているそうだ。（E!　4/6）　!!! ちょっと尊敬。
  
• アネット・ベニングの出産予定日が延びて来週になったそうだ。ハリウッド･インサイダー達はあの「オスカーとベビーが同日に？」というのは全部ＰＲのためのでっちあげだったのでは？と疑っている。（ＭＳＮＢＣ　4/6）　ベビーが「私を利用するのはやめて！」ってストライキしてるのね
  
• エリザベス・ハーリーが「ハスラー」のラリー・フリントの経営するセックス・ショップで買い物を楽しんでいるところを目撃された。そこは恋人のヒュー・グラントが売春婦から「サービス」を受けて逮捕された場所の目と鼻の先にある。店からのタレコミ（恐らく）で、店の前で待ち構えていたパパラッチに出くわしても、リズはただ笑っただけだった。（Post　4/5）
  
• オスカーの最もホットなカップル、アンジェリーナ・ジョリーと兄のジェイムズ・ヘイヴンが噂に反撃した。「僕らが最後に一緒に寝たのは僕が７歳で彼女が５歳のときさ。テレビを見ながらママのベッドでね」とヘイヴン。　（Daily News　4/5）　やだ、子供のときから？…て違うか　
  
• ブロードウェイの"This Is Your Song: Broadway Sings Elton John"の司会をしたネイサン・レインが、最近発表された「指の長さでゲイかどうかわかる」という内容のレポートにふれて一言。「そんなこと信じられないな。でもそう言えばこないだケヴィン・スペイシーがミトンを買っているのを見たよ」（Daily News　4/5）　早くこっちに来て楽におなりって言いたいのかしら（ネイサン・レインってゲイですよね？）
  
• ヴァニティー・フェアー５月号によると、キム・ベイシンガーは長年広場恐怖症に苦しんでおり、６ヶ月間家から出なかったことがあるという。しかし夫のアレック・ボールドウィンは「僕がキムを好きになったのは彼女が変だからさ。」という。彼は「大学をちゃんと卒業すれば良かった」とすすり泣くキムの声で夜中に目を覚ました事があるそうだ。一方ベイシンガーは、ボールドウィンがハリウッド・フリーウェイで「命をかけて」怪我をした犬を救ったのを見て恋に落ちたのだという。ボールドウィン：「彼女が刻みアーモンドを飛行機の中で食べたいというから、飛行場まで１６個のバッグを運んで行かなきゃならないんだ。ダイアモンドも毛皮もペントハウスもいらない。でもアーモンドは絶対に欲しい。キムは他の人が欲しがるものは何もいらないのさ。」　（Daily News　4/5）　一体どれだけアーモンドを食うのか？それで何であの体形をたもってられるのか？謎は深まるばかり。
  
• ニコラス・ケイジが離婚申請を取り下げ、パトリシア・アーケットとよりを戻した。
  ふたりは80年代の半ばに初めて出会い、ケイジはあったその日に彼女と結婚すると宣言したそうだ。ケイジは愛を証明させてくれと頼み、アーケットは「黒い蘭」「J.D.サリンジャーのサイン」「北方チベット民族の結婚衣裳」を取ってこいと命令。ケイジが黒いペンキで塗った蘭とサリンジャーのサインをもって帰ってくると、アーケットは怖くなって逃げ出した。しかし８年後に今度は彼女の方から電話をかけてプロポーズしたという。　（Daily News　4/5）　ニコラス・ケイジだったら本当にチベットまで行きそうだし、私も逃げる。
  
• 脚本家のアラン・ボールは否定しているが、「アメリカン･ビューティー」でアネット・ベニングが演じたキャラクターはシビル･シェパードがモデルだという噂。彼は以前TVショー「シビル」の脚本を書いており、主演のシビル･シェパードとはうまくいっていなかった事を隠そうともしていない。「僕らがすごくいい脚本を書いても、シビルが撮影の前日に電話をしてきて、『このゾーイ（TVでのシビルの娘）を追いかけてイタリアからやってくるキャラクターは、私と恋に落ちるべきだと思うの。そして、このエピソードの中で私はオペラを歌うべきだと思うんだけど、どう？』ってね」とボールは最近のインタビューの中で語っている。ボールは周囲の人に「シビル」は、わがままな母親にみんながびくびくしている崩壊家庭のようなものだ、と話しており、その時期に「セラピーとして」「アメリカン･ビューティー」を書いたのだそうだ。（MSNBC　4/5）　最近出した本の中で「共演した男はみんな私と寝たがった」みたいなことを書いてるそうだけど、こういう女ってクラスに必ずいたなあ。
  
• ジョン・トラボルタ、ケリー･プレストン夫妻に第二子誕生。名前はElla Bleu。
  マライア・キャリー生ガキで食中毒。
  ピアース・ブロスナンと恋人キーリー・シェイ＝スミス結婚へ。（Reuter　4/5）
  
• ハリー･ベリーに続いて、今度はキャサリン・ゼタ＝ジョーンズが自動車事故による怪我の賠償を求めて訴えられた。訴えたのはジョーンズの元友人、映画編集者のペトゥラ・フォン・オルフェンという女性。去年の８月、オルフェンを乗せたジョーンズのレンジ・ローバーが鹿をよけようとして木につっこんだときに負った怪我（足首の骨折）によって発生した「治療費と働けないことによって失った賃金」の補償を求めている。事故の数日後にロンドン･デイリー･メイルのインタビューを受けたオルフェンは「彼女はとても良くしてくれて、事故の後、自分の家に住まわせて面倒を見てくれた」と言っているのだが。　（Post　4/3）　事故直後からの変貌ぶりは、やはり「色仕掛けでヒヒじじいをてなずけて大金持ちになった（なる）んだから、ちょっとくらいこっちにも寄越しなさい！」っちゅーことでしょうね。だから二流女優のままでいたら良かったのに。あ、それは今も同じか。
  
• ロバート・ダウニーJRは一般の囚人と同じところに収監されているため、大変な目にあっているという。友人のトム・サイズモアは「チャールズ・マンソンも同じ監獄にいるけれど、彼は保護監禁されている。つまり、他の囚人が何もできないように隔離されている。でもロバートにはそれがないから簡単にターゲットにされるんだ」と語る。「監獄ではストリートよりも簡単にドラッグが手に入るんだ。でもロバートは８月からずっとクリーンなんだ。彼がこのまま中毒から脱する事を祈るよ」ダウニーの刑期は後２年ある。（Daily News　4/3）　シャバに出てからが楽しみ。「地獄を見た男」がどんな演技をするか？
  
• ホイットニー･ヒューストンは"Jane"誌のインタビューで大統領と麻薬ディーラーを同列に語って物議をかもしたが、スタッフを本当にびっくりさせたのは彼女の要求した食べ物と飲み物のリストだった。
  飲み物：Deer Parkブランドのミネラルウォーターを室温で。（なければGreat Bear, Poland Springs でも可）、シナモンとアールグレイの紅茶、はちみつ、フルーツジュース、クラシックコーク（いわゆる普通のコーラ）、カナダドライ・ジンジャーエール、スナップル、クランベリージュース。
  スナック類：ブルーコーン･チップス、サルサ・ディップ、フルーツ（室温、切ってないもの）、チェダーとゴルゴンゾーラ・チーズ、クラッカー、ジャム（ウェルチスのブドウ）、スキッピーのピーナツバター、全粒麦のパン、白いパン。
  西１４丁目の"Popey's"（フライドチキンのチェーン店）から：フライドチキン、ライス、豆とライス、ロールパンとコーン。
  キャンディー：ピーナツバター・カップ、バターフィンガー、レイズネッツ、グミベア。
  関係者のひとりはこう吐き捨てた。「マリファナを要求しなかっただけましさ。」（MSNBC　4/3）
  
• "Star"誌の最新号のフロントページの見だしは「ケヴィン・スペイシーが男性モデルとお遊び！」というものになる予定。その内容はというと、スペイシーがカリフォルニアの公園で昼下がりに「若い男性モデル」とふざけあっていたというもので、スペイシーが男性を「抱きしめたり」「全身マッサージをしたり」「彼のひざに頭をのせたり」している写真が掲載されている。Star の編集者は「生々しすぎるので掲載を見合わせた写真が1−2枚ある」と述べている。また、この名前は伏せられている男性モデルは、後に彼はスペイシーの友人であるが、恋人ではない、と記者に語ったそうだ。スペイシーのパブリシストはこの写真について「彼は言う事はひとつだけ。どう思おうと自由だ、と。」
  スペイシーはアカデミー賞にガールフレンドだというダイアン・ドライヤーを連れてきたが、Star誌によると、彼女はただのアシスタントだという。　（画像）　１　２　（Daily News　4/2）　やっぱり…。しかし公園でやるか？ジョージ・マイケルといい、辛抱足りないのね、あの方たち…
  
• ジョディー･フォスターはラッセル・クロウに二人目の子供の父親になってほしいと考えている、とフォスターの「友人」が明かした。「ラッセルに出会う前から、ジョディーとパートナーのシドニー･バーナードはもうひとり子供がほしいと話し合っていた」そうだ。ジョディーとラッセルは面識があるという程度の知り合いだったが、ジョディーに子供が生まれるとラッセルはベビー服を贈り、ジョディーはそれに感激してすぐに服を着せたベビーの写真を送りかえした。それから、ふたりの友情は深まり、ゴールデン･グローブ賞には二人連れ立って出席、ふたりが抱き合ったりキスしたりしている様子はまわりの人々にショックを与えた。「これはロマンスではなくて、単なる友情よ。シドニーもラッセルとは親しくて、ラッセルを父親にという案はシドニーが出したものなのよ。ジョディーは真剣に考えて、同意したの」と「友人」は語る。フォスターのマネージャーは否定しているが、別のソースの話では、「特に問題が起こらない限り、来年にはラッセルは父親になるだろう。ジョディーとシドニーはベビーがラッセルの青い目で生まれることを願っているよ」（National Enquirer 4/1)　紹介しといてなんですが、この話、全然信用できません。しかし、本当だとしたら面白い。一人目は（噂では）IQ180の学者が父親、二人目がラッセル・クロウって、何か実験でもしようとしてるのか、ジョディー？ (「友人」が女言葉でしゃべってるけど、実際のところ、性別はわかりません）
  
• デヴィッド・リー・ロスがヴァン・ヘイレンに戻ってくる。この夏にはツアーをする予定だそうだ。最近ロスを見た人によると、彼はプラチナ･ブロンドの髪を肩までのばし、赤ん坊のお尻のような肌をして80年代そのままのルックスだったそうだ。（Post　4/1）　80年代にも「赤ん坊の肌」はしてなかったような気がするけど
  

  　

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