ハリウッド　ゴシップ　１月

ロバート・ダウニーＪｒが監獄内で囚人仲間から暴行を受けたという報道が先週あったが、カリフォルニアのコクラン刑務所は「そんな事実は全くない」と否定している。内部の事情をよく知っている友人は、「ちょっとしたケンカにまきこまれたようだ」と言っている。
ダウニーは２年前に「保護金」を払わなかったという理由で顔を切られるという目にあっている。彼がいる刑務所はカリフォルニアでも最も危険といわれているところだ。
「あそこでは囚人に命じて決闘をさせた罪で、８人の看守が今裁判をうけているなんだぜ。『ちょっとしたケンカ』なんて何でもないことなんだよ。」と友人の映画監督ジェームズ・トバックは言う。トバックは新しいプロジェクトにダウニーは１１月には出所するダウニーを使うつもりだそうだ。　（Daily News　1/31）　
サンダンスでの噂話。エドワード･ファーロングとガールフレンドのナターシャ・ライオンが大喧嘩しているところを目撃された。ナターシャはエディーが彼女の主演映画 "But I'm a cheerleader"のプレミアの前日にパーティーで正体をなくすほど酔っ払った事を責めていたそうだ。（Post　1/31）　"But I'm a cheerleader"じゃあねえ…。酔っ払いたくなる気持ちもわかる気がする。
ブリッジは普通はコンタクト・スポーツではないのだが、１週間前にバミューダ行われたトーナメントで、フランスチャンピオンと戦っていたオマー・シャリフはいきなり癇癪をおこし、チャンピオンの鼻に頭つきをくらわせた（あるいはチャンピオンが鼻でシャリフの額を殴ったか）。鼻血を流すチャンピオンを残し、シャリフは試合を放棄して去って行ったという。（Post　1/31）　 その時黒いベドウィンの衣装を着ていてほしかった。
カーステン・ダンストはプロムのデートが見つからずに困り果て、「セブンティーン」誌の編集者に助けを求めた。彼はただちにダンストの最新映画"Virgin Suicide"での共演者、ジョッシュ・ハートネットに話をつけにいき、「Sure」という返事をもらったという。（Post　1/31）　う、うらやましい…。そんな知り合いがほしいっす。
マイケル・ダグラスの元（正確には現-まだ正式には手続きが終わっていないので）夫人、ディアンドラ・ダグラスはキャサリン・ゼタ＝ジョーンズ妊娠のニュースを聞いて大変なショックを受けた。ディアンドラの一番の心配は、生まれてくる子供が彼女とマイケルとの子供、キャメロンの信託資金にどう影響するかだ。ディアンドラは「マイケルと彼女が２０年間キャメロンのために作り上げてきた財産が少なくなったりすることがないように戦う」と宣言しているそうだ。現在までの信託資金は8000万ドルにもなるという。
キャメロンは最近コカイン所有で逮捕されたばかり。（Post　1/31）
ジェニファー･ロペスはクリスマス･イブに恋人ショーン・パフィー・コームズにトレッドミルを贈ったそうだ。ロペスの注文は「ロバート・デニーロが使っているのと同じものを」「パフィーのイーストハンプトンの家に次の日に届くように」ということだった。（Post　1/31）　 牢屋は退屈だからね。
グウィネス・パルトロウとコートニー・ラブが「親友」になった。ふたりはグウィネスが父親、ブルース･パルトロウ演出の映画 "Duets"をカナダで撮影中に出会い、仲良くなった。「パパは私に甘くって、『ダディ、ホール（ラブのバンド）のライブがあるから６時に終わっていい？』と聞いたら『イエス』って言ったの。そのおかげで新しい友達ができたのよ。」ダディがイエスと言ったことがもうひとつある。エンドクレジットで彼女はベビーフェイスとデュエットしているのだ・（MSNBC　1/31）　野村監督並の親ばか。コートニー、脚本を盗まれないようにね。
コートニー・ラブがサンダンス・フェスティバルで映画評論家と乱闘騒ぎを演じた。映画評論家カーク・ハニーカットの妻は、ラブがボーイフレンドのジム・バーバーと出席していたパーティーで、主催者の許可を得てスナップショットをとっていた。が、何も知らされていなかったラブは見知らぬ人に写真をとられて逆上し、カメラを彼女の手から奪い取った。カークがそれをまた奪い返すと、ジムがカークに飛びかかった。その間ジムはラブに向かって"You're a f---ing pig!"と繰り返し怒鳴りつづけていたという。ハニーカットは客観性を保つために、別の評論家にラブの主演映画"Beat"を批評してもらうことにしたという。（Post　1/28）　それでドレスがズタズタになったのが下の写真…というわけではない。
ジャン・クロード・ヴァン＝ダムがレストランで食事中、若い美女がテーブルのそばを通りかかった。ヴァン＝ダムは彼女の腰にいきなり腕をまきつけて、「僕と一緒に家へ帰らないか？」と言った。周りの人からの非難を受けると、彼はしぶしぶ彼女から腕をほどいたという。（Post　1/28）　ここまでバカだといっそすがすがしい。
キャサリン・ゼタ＝ジョーンズが妊娠していることがわかった。子供はは六月か七月に生まれる予定。マイケル・ダグラスとの結婚式はふたりの共通の誕生日、９月２５日に行うのではないかという噂。　（MrShowbiz　1/28)　
ジョン・トラボルタは経営難に陥っている「プラネット･ハリウッド」をサイエントロジー関係の記念品を集めた「プラネット・サイエントロジー」にして蘇らせようという素晴らしいアイディアをもっているが、共同出資をしている他のスターたちの賛同を得る事はできていないようだ。（Star　1/28）　
「ビバヒル」が終わっても、トリ・スペリングの未来は明るい。パパのプロデューサー、アーロン・スペリングが、彼女のためにラスヴェガスを舞台にした「ダイナスティー」的なファミリードラマを製作する計画をたてているからだ。トリはヴェガスの大富豪の娘を演じる予定。（Star　1/28）　トリ・紅葉・スペリング
エリザベス・シューはハーバードに戻るために女優業を中断する。彼女は１９８０年代にハーバードで政治学を学んでいたのだが、女優になるために中退した。しかしあと数単位をとれば学位がとれるため、春か夏の学期に合わせてボストンにひっこすつもりだ。（Daily News　1/29）
コートニー･ラブがゴールデン･グローブ賞に着ていった引き裂かれたドレスは、（既婚の）ボーイフレンド、ジム・バーバーに着てもらって、コートニーがはさみで切り刻んだものだそうだ。
いろんなスターに対する彼女の意見を聞いてみた：
トム・クルーズ－－－とっても誠実なのよ彼。あのマグノリアのシーン？詰め物をしたに決まってるわよ。
シャロン･ストーン－－－シャロンは今度レズビアンの映画をつくるつもりで、私を使いたがってるの。私に会った時、「あなた、細い方が好きよ」って言ったわ。どういう意味かしらないけど。
新しい映画、Beatについて－－－私の役はいい役だったけど、脚本がひどかったわね。（Ｅ！　1/27）　アメリカ版美川憲一ってとこ？ケロヨンとかマライアの事も聞いて欲しかった。
GG賞式の後のパーティーの席で、ある人がラッセル・クロウにある脚本家を紹介しようとしたら、クロウは「そいつが誰だろうと俺にゃ関係ねえ！」とそっぽを向いてしまった。その夜の彼のデート、ジョディー・フォスターは礼儀正しくその可哀相な男性にきちんと挨拶をかえしていた。しかし、ジョディーはその脚本家よりもクロウの筋肉の方に関心があるようで、彼が力こぶをつくってみせるのを触って喜んでいた。（Ｅ！　1/27）　ほんまかいなほんまかいなほんまかいな…
キム・マスターズによるハリウッドの内幕モノの本がすごくホットらしい。内容の一部を紹介すると：
ウォーレン・ベイティは「ディック・トレイシー」撮影中、マドンナをおとなしくさせておくために彼女とベッドを共にしていた。ある日、彼が役に入り込むのに長い時間をかけていると、マドンナが「ウォーレン、早くしないと私萎えちゃうわよ！」と叱りつけた。その後、撮影が終わるまでこのギャグは使いつづけられたという。(E! 1/27)
ヴァル・キルマーと一緒に「Red Planet」という映画を撮り終えたトム・サイズモアはもう二度と彼とは仕事をしたくないという。「彼はいろいろ問題を抱えているようで、傷つけるつもりはないけれど、もう一緒に仕事はしたくはないね」
キルマーが問題を起したのはこれが最初ではない。「ドクター･モローの島」のセットではカメラマンの顔に火のついた煙草を押しつけたという噂だし、遅刻の常習犯でもあった。キルマーはサイズモアとのトラブルを何でもない事だと一蹴している。「あれはきつい映画だったからね。ヨルダンでのロケだったんだぜ」（Daily News　1/27）
ERのメンバーがワシントンDCのホテルでNBCの会長主催のパーティーに出席した夜、ワシントンは大雪にみまわれて、彼らはホテルから出られなくなってしまった。で、彼らは一晩中「ジェスチャー」をして遊んでいたという。（Daily News　1/27）
マイケル・ジャクソンはイギリスのテレビ番組で「"HIStory"のアルバムジャケットに自分の銅像をフィーチャーしたのはナルシスティックだとは思わないか？」と質問され、しばらく虚空を見つめた後「あなた達もあの女性の銅像を国じゅうに飾ってるじゃないですか」と答えた。「女性？」「そう…、ユーノウ、クイーン…」　（Post　1/27）
"The Next Best Thing" でのマドンナの出番が大幅にカットされたらしい。「マドンナがひどいっていうのじゃなくて、ルパート・エヴェレットがあまりに素晴らしいので仕方なかったんです」ということだ。（Post　1/27）
「マグノリア」でトム・クルーズが下着姿になるシーンで「パンツの中になにか詰め物をしているのではないか」とあるゴシップコラムニストが書いたところ、彼はクルーズの弁護士から「警告」の手紙を受け取ったという。この「疑惑」に決着をつけようと"Fashion Wire Daily"のレポーターが共演者のエイプリル・グレイスに質問をぶつけたところ、「みんなそれを知りたがるのよ。でも私の知る限り、あれはまるごとトムよ」と答えたという。（MSNBC　1/26） 「図星？痛いとこついた？」と言いたくなるね。
年が明けてから、ジャック・ニコルソンとララ・フリン・ボイルの仲は終わったとあちこちで囁かれていたが、つい３日前にふたりがあるパーティーで「お互いにおおいかぶさっている」ところを目撃されている。
またトム・サイズモアは先週末、別れた妻、メヴ・クインランとパーティーのはしごをしていた。ふたりは今離婚調停中だが、サイズモアの友人は「彼はまだ彼女のことをとても愛しているんだ」と語っている。
雑誌編集者のティナ・ブラウンがモンドリアン･ホテルでパーティーを開いた時、エリザベス・シューとプロデューサーの夫、デイビス・グッゲンハイムは「上のスイートを使っても良いか？」と聞き、４５分間出てこなかった。
ジョディー・フォスターはラッセル・クロウにエスコートされてゴールデン･グローブ賞の授賞式に現われた。フォスターのレップは「ふたりは単なる友達で、もうすぐ一緒に仕事をするかもしれない」と語っているが、その割にはふたりはアフターパーティーで手を握ったりスローダンスをしたりしていた。クロウはふたりが起したセンセーションを楽しんでいるようで「それが狙いさ」といっている。フォスターは「彼からお金をもらってるのよ」とジョクを言った。ふたりは先週のはじめに、（恐らくフォスターの赤ちゃんのための）ベビー服をショッピングしているところを見られている。しかし、クロウはフォスターに会う前にすでにチャールズにラグビージャンパーを贈っているそうだ。（Daily News　1/25）ジーナの次はジョディ？なんか肝だめしかなんかしてるみたい。
アンソニー･ホプキンスのロンドンの家が火事になった。消防士達は、１９９１年のアカデミー賞のオスカー像に刻んである名前を見て、初めてそこがホプキンスの家だと知ったそうだ。ホプキンスは妻と別れて現在は米国に住んでいる。（Daily News　1/25）
チャールズ・バークリーはラス・ヴェガス－ＮＹのフライトでファーストクラスの席がとれなかった。飛行機がゲイトを離れる前、スチュワーデスがファーストクラスの客に向かって「お客様の中にどなたか１０００ドルでエコノミーと席を替わってくださる方はおられませんか？」と聞き、バークリーはまもなく４Ｂのシートに移って行ったそうだ。（Post　1/25）
12/27にＮＹのナイトクラブでおきた発砲事件に関連して、銃の不法所持の疑いで起訴されているショーン・パフィー・コームスにとって不利な証人を検察側が探し出してきたという噂。その証人はパフィーがボディガードから銃を奪って発砲したのを見たと主張しているという。（Daily News　1/24）
以前ジャネット・ジャクソンとも噂のあったラッパーＱ-Tipが今度は「I Love アリー」のリサ・ニコール・カーソンと一緒にいるところを目撃された。（Daily News　1/24）
ゴールデン・グローブ賞の会場での様々な噂：
バーブラ・ストライサンドは自伝を書く予定だということを明らかにした…　　ララ・フリン・ボイルはＴシャツ、パンツ姿できつい表情で赤いカーペットの上を走り抜けて行った。ジャック・ニコルソンの姿はどこにも見えなかったので、ふたりが別れたという噂があっという間に広がった…　　ピーター･フォンダはテッド・ターナーと別居した姉、ジェーンと一緒に映画をつくりたいと語った…　　「マグノリア」で助演男優賞をとったトム・クルーズは、受賞後すぐに携帯電話で誰かに報告していた。盗み聞きした人によると、相手はどうも母親らしかった…　　ジョーン・リヴァースと娘メリッサはお揃いの茶色のジャケットを着て現われた。これは偶然によるもので、気がついたときには着替えるには遅かったようだ…　　（MSNBC　1/24）　ニコール・キッドマンは仕事で来られなかったそうなのに。妻より先にママに報告したわけね。
デニス・ロドマンがこの秋から始まる「The Consultants」というドラマシリーズに出演することが明らかになった。ロドマンは、特殊捜査官のグループに知恵を授ける「頭脳明晰」な戦略家を演じる。この人物は、戦争中に受けた弾丸が頭の中に残ったままになっており、この弾丸は予想できない感情の爆発を引き起こすと同時に、五感の感覚を高めるという影響を与えている。
ドラマの他の出演者はプロレスラー、マーシャルアーティスト、女子プロレスラーなどでかためられている。また、もしロドマンがNBAで再びプレイするようなことになれば、撮影は試合の合間をぬって行われるそうだ。（MrShowbiz 1/21）　ありゃ～…
"The Insider"撮影中に知り合ったラッセル・クロウとジーナ・ガーションがＬＡのパーム・レストランで親しげにぴったりと寄り添って座っているところを目撃された。　（Daily News　1/22）　「凄い」という字面がぴったりなカップル。独身の男と女、何もおかしくないはずなのに、なぜか倒錯的な匂いがするのは何故？
キャメロン・ディアスとジャレッド・レトーはハリウッド･ヒルズ周辺で家を探し始めたそうだ。近くにはウィノーナ・ライダーが住んでいる。（Star　1/21）
"Boyz N the Hood" の監督、ジョン・シングルトンは今「シャフト」を撮っている最中だが、セクシーなエキストラに目をつけては助監督に「監督がトレーラーで君に会いたいそうだ」と伝言させて自分のトレーラーに呼びつけているそうだ。彼のお気に入りのエキストラ達は「ドミノ・レディース」とセットで呼ばれている　－　肩をちょっとたたけば跪くから。（Post　1/21）
ハリウッドの伝説のひとつ、デニス・ホッパーが乱交パーティーのときにナタリー･ウッドをバスタブいっぱいのシャンペンに入れた、という話は本当だ、とホッパー自身が証言した。「でも最後は彼女を救急病院に運び込むはめになったのさ。体がぴりぴりしちゃってさ。怪我をしたとかじゃないんだよ。ほら、脚の間がシャンペンでピリピリしてしょうがなかったのさ」　（Post　1/21）　これから気をつけます。
ブラッド・ピットは "From Hell"という映画の「切り裂きジャック」役に興味をしめしているらしい。（Daily News　1/19）　だーかーらー、あんたはショーン・ペンやゲイリー･オールドマンじゃないんだから、そんな役は無理なの！（これでまた敵をつくったな…）
ベン・アフレックは atomfilms.com でダウンロードできる1994年の短編映画"I Killed My Lesbian Wife, Hung Her on a Meathook and Now I Have a Three Picture Deal with Disney"の監督としてクレジットされていることに激怒している。この映画は彼の当時の恋人のカマラ・ロペス＝ドーソンが製作したものだが、彼は編集には一切タッチできなかったのだという。「彼女がこれで金儲けをしようとしているのでなかったら何も言わないんだけど、僕の名前を利用して、あたかもつい最近作られたもののように見せかけているのが許せないんだ」とアフレックは言う。一方ロペス＝ドーソンは、彼女はこの映画を1995年からずっと売ろうとしているのだと言っている。（Post　1/17）
グウィネス・パルトロウは「ハーパース・バザール」のインタビューで、彼女がウィノーナ・ライダーから「恋に落ちたシェークスピア」の台本を盗んだという噂を否定した。「ミラマックスから話があったときは、（ブラッド・ピットと別れて）プライベートでどん底の状態だったの。私が断わったあと、彼らはいろんな人のところにこの役をもっていったけど、色々違った理由でうまくいかなかったのよ。」
パルトロウの友人の中には、当時彼女と一緒に住んでおり、今では絶交状態のウィノーナがこの噂を広めたのだという人もいる。「彼女達なにかでけんかしたんだけど、ウィノーナは時々とっても変ってるからね」
ライダー側の人々は「全く真実ではないし、コメントもしない」と言っている。（MSNBC　1/17）　ま、確実にどっちががBitchってことね。
マライア・キャリーはラテン･ブームにのろうと、名字を父親の元の名前（キャリーになる前　-　詳しい事情は？）のNunezに変えようかと考慮中だそうだ。（Post　1/15）　ヒロミ・ゴーもヒロミ・ヴァモスに変えるらしい。（嘘 - しかも"go"は"vamos"じゃないような気がする）
デニス・ロドマンとカーメン・エレクトラがまた結婚しようとしている。１回目のときはラス・ヴェガスで即席結婚をしたふたりだが、今回は500人のゲストを招く予定。（Star　1/14）
マイケル・ジャクソンはエリザベス・テイラーに憧れるあまり、またおかしなことを考え出した。67歳のリズはもう妊娠することはできないので、彼女の娘に卵子を提供してもらい、自分が精子を提供してふたりの子供を作ろうというのだ。リズはマイケルの事を好きではあるが、このアイディアはあまりに「変」だと感じている。（Star　1/14）
ケイト・モスはスペースホッグのアントニー・ラングドンと別れたばかりだが、今度はロン・ウッドの息子、ジェシー･ウッドと付き合い始めたそうだ。（MSNBC　1/12)
マイケル・ケインは処女作であるスリラー小説を書きなおしている最中だ。その理由は登場人物をうっかり２回殺してしまったからだそうだ。　（　Daily News　1/11）
１月１日の朝４時ごろ、マイアミのバーで開かれていたミレニアム･パーティーでのこと。マドンナとグウィネス・パルトロウはふたりでテーブルの上で踊っていたが、「見上げたら、次の瞬間マドンナがグウィネスにおおいかぶさってキスをしていたのさ！」と目撃者は言う。マドンナのレップは「それはジェニファー・ロペスでしょう」とその話を否定しているが、我々の証人は「いや、あれは本当にナイスなキスだった」と自分の話に嘘はないと譲らない。（Post　1/11）　肋骨折ろうとしてたんじゃないの？
ウォーレン・ベイティはこの１０年間肉を食べたことがないというヴァニティ・フェアーの最近の記事がベイティを良く知る人たちの間に失笑をよんでいる。ある記者は、インタビュー中にベイティがハンバーガーにかぶりついていた姿を良く覚えているそうだ。　（MSNBC　1/11）
ジェームズ・ウッズが雑誌のインタビューで自分のセックスライフについて語った。ヴァイアグラをのんだ体験について：「僕達は６時間３７分間セックスを続けたんだ。よく心臓麻痺で死ななかったと思うよ。」、元恋人、ショーン・ヤングに局部を太ももに接着剤ではりつけられたという噂については笑いながら：「半分本当さ。太ももじゃなくて足首だったのさ」、１年間付き合ったヘザー･グレアムが「４０歳になるまで結婚しない」と言ったとき、ウッズは「その歳になって今と同じように男の関心を集められると思ってるのか？」と聞いた。グレアムは「じゃあ、あなたは私のブロンドヘアーに青い目に大きい胸が好きなだけなの？」と聞いたという。「僕が『いや…』と口を開く前に時間をおきすぎたもんだから、彼女は部屋から飛び出して行ったよ」。それが彼らの最後の会話になったという。　（Daily News 1/10）　その３７分っていう細かい数字は…。ストップウォッチではかってたの　か？
メリッサ・エスリッジは、レズビアンのパートナー、ジュリー・サイファーと一緒に育てているふたりの子供の生物学的父親はデビッド・クロスビーであることを明らかにした。クロスビーが精子を提供し、サイファーが人工授精を受けて妊娠したそうだ。このアイディアを最初に提案したのはクロスビーの妻、ジャンだったという。「理由のひとつは音楽的才能を受け継がせたかったから」とえすりっじは語っている。　（Daily News　1/10）
ウィノーナ・ライダーとマット・デイモンが婚約した。デイモンはクリスマスに１０万ドルのハリー・ウィンストンの指輪をウィノーナに贈ってプロポーズ。ウィノーナは承諾したが、指輪は豪華過ぎると考え、もっとさりげないものに交換しようと思っている。ふたりは春にウィノーナの故郷、カリフォルニア州ペタルーマで結婚する予定。
マットは「グッド・ウィル・ハンティング」の続編を執筆中だが、元恋人のは出演しミニー･ドライバーない予定。最初は彼女を物語に登場させるつもりだったマットだが、ウィノーナが拒否権を発動したそうだ。　（Star　1/9）　ネタ元が「Staｒ」だからどこまで本当やらわかりません
故ジャンニ･ヴェルサーチ邸で開かれたドネテラ・ヴェルサーチのパーティーにジェニファー･ロペスが現われたとき、マドンナやグウィネス・パルトロウら出席者はさっと彼女から離れてしまったという。ロペスが入ってきたとたんにマドンナは「ディナーは終わりよ」と宣言し、ロペスがテーブルにつくと他のゲストはさっとほかの場所に移ったそうだ。ロペスは1998年のインタビューでマドンナの演技について批判し、パルトロウについては『ブラッド・ピットと付き合っているからホットになっただけで、たいした仕事はしていない』と語っている。（People　1/6）中学生か、あんたら！
リッキー･マーティンは28歳の誕生日をふたりのゴージャスなブロンド美女（ただし『ただの友達』）と一緒にネパールで迎えた。リッキーはカトマンズのKatmandu Guest House という質素な宿（一番安い部屋は30ドル）で「一番高い部屋」を要求し部屋た。その部屋は一晩60ドルなのだが、女友達のひとりのためにエキストラベッドをいれたために70ドルとなった。この女性達は、北米ツアーのダンサーとメーキャップ･アーティストだそうだ。彼らは急流くだりなどを楽しんだが、目撃者によると、マーティンはひげをのばし、旅行者風の小汚い服を着ていたそうだ。　（Daily News　1/6）　「女友達のひとりのためにエキストラベッドをいれた」ってことは、もうひとりはリッキーのベッドに寝たってことかしら？それとも、ダブルではなくてツインだったのか…。ああっ！妄想が広がる…
マイケル･ダグラスとキャサリン・ゼタ＝ジョーンズはとうとう正式に婚約したらしい。彼らはニューイヤーイブをアスペンで過ごしていたが、2000年になった夜明け頃、ダグラスは「大きなダイヤの指輪と共に」プロポーズの言葉を言ったという。（Daily News　1/6）
テッド･ターナーとジェーン･フォンダは「しばらくお互いから距離を置く」という声明を出した。フォンダは結婚前に離婚条件についての同意書にサインをしているので、もしふたりが離婚するようなことになっても、フォンダがタイム・ワーナーの大株主になるというようなことはないようだ。（Daily News　1/5）　考えて見りゃジェーンっていつも「夫好みの自分」を演出してきた人よね。どこが自立した女ぢゃ！
ウディ・ハレルソンが2年前にＬＡで開いたオクシジェン・バー「Ｏ２」　－　13ドルで酸素が吸えるという　－　が閉店した。失敗の原因はショーン・ペンのナイトクラブと同じで、客の大半を占めていたのが、店におごってもらうことを期待している俳優仲間だったせいだという。　（Post　1/4）　「酸素を吸ってもハゲにはきかない」ってことだけははっきりしてますね。
ショーン・パフィー・コームズは、12/27の発砲事件の際、自分と運転手とボディーガードだけが銃の不法所持で起訴され、ガールフレンドのジェニファー・ロペスは不起訴だったことに激昂しているという。彼はロペスが警察となんらかの取引をしたのではないか、とまで疑っているそうだ。また、彼はロペスが、彼女はその夜コームズと口げんかをし、先に帰ろうと背中を向けたときに銃が発砲され、コームズのことは見えなかった、と検察に証言した事にも激怒している。一方ロペス側は、彼女が一緒に被告として裁判を受けた方がラテン人口の同情をひけるとコームズは計算しているのではないか、とこれまた疑っている。ふたりに近い友人達は、「ふたりはまだ100％一緒だ」と言ってはいるが…
昨日、コームズ側の証人が大陪審の前で「発砲があったとき、コームズは床に伏せ、銃など持ってはいなかった」と証言した。検察は「少なくとも一人の人が発砲時にコームズの手に銃を見ている」と言っているのだが。（Post　1/4）
ケヴィン・スペイシーは、自分はストレートであると激しく主張しているにもかかわらず、「アウト」誌の「Out 100 List」に選ばれてしまった。「彼は我々の最も力強い（straight)協力者である。自分はストレートであり、ゲイだと噂されることで、かえって彼を『転向』させようとする女性にモテてしょうがないという、彼のプレイボーイ誌での告白は、我々の頬を嬉しさでピンク色にさせる」
このリストに（皮肉抜きで）選ばれた人々は：バイセクシャルであることを公表しているアンジェリーナ・ジョリー、ルパート・エヴェレット、ウィルソン・クルース、ケヴィン・ウィリアムソン、ボーイゾーンのスティーブン・ゲイトリーなど。ゲイトリーが6月にカムアウトしたときには、ジョージ・マイケル、エルトン・ジョンなどから花束を贈られたそうだ。（Daily News　1/02）　新年からまたこの話題…

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Reuters,　CNN, EW, MrShowbiz	Post, Daily News , People, MSNBC	Star, E!, National Enquirer

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