ウィノーナ・ライダーは"Autumn in New York"のスタッフの間では評判が悪い。「彼女がアイススケートを練習しようとしなかったので、スケートのシーンではそりでひっぱり、ロングショットではボディーダブルを使わなくてはいけなかったんだ」。また、ある時は彼女が撮影を早く切り上げてマーティン・スコーセッシに会いに行ったことで、現場は険悪な雰囲気になった。共演のリチャード・ギアもライダーは神経過敏すぎると公言していた。しかし、ギア自身もせりふが気に入らないとそのラインを言わなかったり、仏教儀式や昼寝のために撮影を中断させたりというわがままのし放題だったという。
この映画のプロデューサーはこれらの話全てを否定している。(Post 12/20)
ジョージ・マイケルがリッキー・マーティンにほの字?
ジョージ・マイケルの新アルバム"Songs
From the Last Century" の中の一曲、"My
Baby Just Cares for Me" (1930年の曲のカバー)で、元の歌詞「ラナ・ターナーの微笑みも彼には見えない。私のベイビーは私しか見えない」を「リッキー・マーティンの微笑みも彼には見えない」に変えて歌っている。(Daily
News 12/19) いや〜ん、このふたりがカップルになったらめまいがするほど濃い。