メグ・ライアンとデニス・クエイドが別居したというニュースによって、「ふたりは"Proof
of Life"撮影中にカップルになった」というラッセル・クロウ・ウォッチャーの間ではずっと囁かれていた噂がますます信憑性をおびてきた。この映画は、クロウが演じる人質解放のネゴシエーターが、人質の妻であるメグと恋に落ちる、というもので、2月から世界のあちこちで撮影されている。ライアンとクロウは、先週デビッド・ボウイのコンサートで手を握りあって仲睦まじくしているところを見られている。また別の日には一緒にパブに行ったことも確認されている。そして、つい先日も、NYで一本の煙草をわけあっているところを見られている。ライアンとクエイドのパブリシストはふたりの別居は「お互いの意思に基づく友好的なもの」だと発表している。この声明によると、破局は6週間前、ライアンが"Proof
of Life" にかかりきりだったときに起きている。にもかかわらず、ふたりのレップは「第三者はかかわっていない」と主張している。クロウのレップはコメントを返してこなかった。(Daily
News 7/1) 2月からずっとあのフェロモンのかたまりと一緒にいたんじゃ、ひとたまりもないでしょ。みみらーの間では「ぢゃ、メグが買っていたというチア・リーダーの衣装や皮のポンポンは、まさか…?」だとか、「エニー・ギブン・サンデーで美体にかこまれた夫のしょぼい肉体を見て嫌気がさした」とかいろいろ言われてます。ところで、メグって煙草吸うのね。
ハリソン・フォードはトム・クランシーの次の小説"Sum of
All Fears"の映画でジャック・ライアンとして戻ってこないことを決めた。監督のフィリップ・ノイスとの意見の食い違いが原因のようだ。フォードは「インディアナ・ジョーンズ」の第4作の方に熱をいれており、スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスと共に「シックス・センス」の監督、M ナイト・シェイマランに脚本を書くように説得中だそうだ。フォードの替わりのジャック・ライアンの最有力候補はベン・アフレックだとInside.comは伝えている。(Daily News 6/27) アレック・ボールドウィン→ハリソン・フォード→ベン・アフレックですか。私はアレックが一番好きだが、あんなCIAエージェントがいたらめだってしょうがないだろう。
アンジェリーナ・ジョリーが二の腕に"Billy Bob Forever"のタトゥーを」していることはもう有名になっているが、今度はビリー・ボブ・ソーントンが"Angie"と書かれたマッシュルームのタトゥーを腕にいれた。また、彼はアルバムのレコーディングも済ませ、ふたつのレコード会社と交渉中だという。(Post 6/15)
www.gwyneth.com というサイトにいけば、グウィネス・パルトロウについてのエピソードや秘話が見られる、と普通は思うだろう。しかし、実はこのサイトは、ここではとても言えないような代物、例えば
"Mom is a slut!" というタイトルの妊婦フェチのページなどでいっぱいなのだ。(New
York Magazine ) whitehouse.com も有名ですね。あ、会社で見てる人、クリックしちゃだめ!
MTV ムービー・アウォーズ後のパーティーで: マーク・ウォルバーグは一晩中機嫌が悪かったそうだ。ステージ上でも「ベスト・ヴィラン(悪役)」をクリストファー・ウォーケンではなく、マイク・マイヤーズに与えたMTVに対して「クールじゃない!」と怒っていた。 クリス・ノスはウィノーナ・ライダーに突撃していたが、彼女はその夜のデートだったジミー・ファロンに安らぎを求めているようだった。(Daily News 6/7) このパーティーにはマット大西も来ていたそうです。大西、マーキー・マーク、ファロン某…。うーん、一体何人の人が「兄弟」だったのかしら?
ダニエル・デイ=ルイスが半引退状態からやっと脱出してマーティン・スコーセッシの"Gang's of New York" にレオナルド・ディカプリオと共に出演する。スコーセッシ、ディカプリオ、ハーヴィー・ワインスタインの3人がかりで彼を説得するのに成功したそうだ。ロバート・デニーロは長期間のイタリアロケを理由にこの映画から降りたが、引退期間中、イタリアで靴職人をしていたデイ=ルイスには何の問題もなさそうだ。(Daily
News 6/7)
マット・デイモンが"Talk Magazine"のカバーを飾ることになったのは、ライバル誌のヴァニティー・フェアーへの報復だという噂。去年、デイモンがヴァニティーフェアーのための写真を撮影されているベン・アフレックを訪れた時、写真家のアニー・リーボウィッツがデイモンの写真もとらせてくれ、と頼んだ。事情を知っている人はこう語る。「マットはその時疲れきっていたので断わったのだが、アニーが雑誌には載せないからと約束したので承諾したんだ。ヴァニティーフェアーがその写真を掲載したのを見て、彼は激怒していたよ」
現在"All the Pretty Horses"が秋に公開ということもあり、全ての雑誌が表紙に使おうと彼を追いかけているが、デイモンが選んだのはヴァニティー・フェアーのライバルで、それほど成功していない"Talk
Magazine"だった。この雑誌はミラマックスが部分的に所有している。(MSNBC 6/7) でも「リプリー」の「キミパン(黄緑色の海パン)」はオッケーなのね?
結婚してやっと一月しかたっていないアンジェリーナ・ジョリーとビリー・ボブ・ソーントンが既に離婚の危機を迎えているという噂。近日公開される"Dancing
in the Dark"でのアントニオ・バンデラスとの過激なセックス・シーンによってこの噂はますますヒートアップするだろう。これはジョリー自身が「マジでエロティックな代物」と言っている。数週間前、ウェスト・ビレッジのSMクラブ、Hellfireから出てくるところを目撃されているジョリーが言うのだから間違いない。(Daily
News 6/2)
SM、近親相姦(疑惑)、バイセクシャル、自己損傷、ハゲ専…まだあったっけ?「技のデパート」みたいな人ですね。
ケヴィン・コスナーの近況。彼が最近付き合っているのはもデルのクリスティーン・ボームガーテン。映画の方では、エルビスのそっくりさんを演じる"3000
Miles To Graceland"、キューバ危機のときのJFKのアドヴァイザーを演じる"Thirteen
Days"を終えたところだ。しかし、実は彼は全く働かなくても良いらしい。ヤフーの株に早い時期に投資していたそうなのだ。(Daily
News 6/2)
「ウォーターワールド」で損した分、その金よこせ!」と思ってる人がたくさんいるに違いない。
エド・バーンズとヘザー・グレアムは一月前から破局していた。バーンズが脚本・演出をした“Sidewalks
of New York”という映画にスタンリー・トゥッチと共に出ているが、この映画をプロモートする時期にふたりがどのような態度を見せるかが見物だ。バーンズのレップは破局を認め、ふたりはまだ友人である、コメントした。グレアムのレップはコメントが取れなかった。(Daily
News 6/2) いつでもどこでもふたりがイチャイチャしてる、飛行機のトイレでもやった、という話を聞いて「これは長く続かんな」と思ってたのよ。