ぢごくみみ
Hollywood Gossip
2001年12月
このニュースの信憑性は日本のスポーツ新聞と同じようなものと思ってください。
#青い字は私のコメント(元記事にはない)
それぞれのニュースソースの信頼度(ただし、このランキングも「私にはそんな気がする」というだけのもん)は:
☆☆☆
☆☆
☆
Reuters,
CNN
,
EW
,
MrShowbiz
Post
,
Daily News
,
People
,
MSNBC
Star
,
E!,
National Enquirer
ロンドンの有名なクラブ、「トランプス」にいた
ケビン・スペイシー
は、ブロンドの女性が近づいてきたのを見てファンだと思い、サインをしようとした。しかし女性は彼が誰だか全く知らなかった。彼女はクラブの中で携帯電話を使うのがマナー違反だと言いに来ただけだったのだ。(Imdb 12/31)
英国のタブロイド誌"News of the World"によると、
ウィノナ・ライダー
はデパートのセキュリティーに万引きで捕まったときに「私は映画のリサーチのためにやってるのよ!」と逆ギレし、監督の指示でやったと釈明したそうだ。(IMDB 12/17)
ソースが"News of the World"というのは「信憑性2%」といってるようなものなんだけど、これを読む世界の多くの人がそんなことを知らないというのはちょっと気の毒。イギリスのタブロイドはタレコミにお金を払ってるしね。
ウィノナ・ライダー
が万引きで捕まったのは、彼女が利用しているホテルの従業員にとっては驚くべきことではなかった。彼女が泊まった後にはホテルの備品がなくなっていることがよくあったからだ。「タオルやバスローブなどだけではなく。食器や花瓶など、釘付けされていないものは何でもです。でもたいしたことではないですよ。請求書につけるだけですから」とライダーがよく宿泊していたホテルのスタッフは言う。これこそが彼女のトラブルの原因だったという人も。何人かのハリウッドスターの下で働いたことのある人物は「セレブ達はいつでもどこでも欲しいものをもっていき、後から誰かが代金を払うのさ。ま、大抵の場合はだけどね。」と語っている。(MSNBC 12/16)
そんなに物を増やしてどうするんだ?確かにマクドナルドの番号札とか、家にあっても仕方がないくだらないものが欲しくなることはあるが。
「クイック&デッド」と「グラディエーター」の脚本にあった
ラッセル・クロウ
のラブシーンは撮影されなかった。「プルーフ・オブ・ライフ」のクロウと
メグ・ライアン
とのラブシーンはカットされた。そして、「ビューティフル・マインド」での
ジェニファー・コネリー
とのラブシーンもカットされたという。何故か?オーストラリアの新聞、Illawarra Mercury は真相を究明しようとし、こういう結論に達した。「ラッセル・クロウにはセルライトがあるのだ」(MSNBC 12/16)
セルライトを知らない人へ;
こういうもの
です。
UK Sun誌によると、
ヒュー・グラント
は
ヘレナ・ボーナム・カーター
に会ったあと、「彼女は毛深すぎる」と友人に語ったそうだ。(Salon.com 12/11)
ティム・バートンの趣味で毛をはやしてるのかしら?
人気がすっかり落ちた
コーリー・ヘイム
は、とうとう自分の体を売り出した。といっても抜けた歯の話。スターグッズを扱っているサイト、
startifacts.com
の主宰者マイケル・クロニックのオフィスで写真にサインをしていたヘイムがたまたま持っていた歯医者で抜いたばかりの歯を、クロニックがEbayで売りに出したのだ。歯は150ドルまで値段が上がったが、「体の一部を売ってはいけない」というEbayの規則に違反しているため、管理者によって削除されたそうだ。クロニックは、ヘイムの歯と髪は、彼の会社を通してまだ購入可能だと語っている。値段は99ドル。(New York Magazine 12/3)
ヘイムってかわいい方だっけ?歯を売るくらいだったら、金持ちのおばはんのヒモになればいいのに
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