ぢごくみみ
Hollywood Gossip
2002年4月
このニュースの信憑性は日本のスポーツ新聞と同じようなものと思ってください。
ニュースソースのリンク集はここ
#青い字は私のコメント(元記事にはない)
トム・サイズモア
は、婚約者のハイディ・フライスが「ハリウッド・マダム」として新聞の見出しを賑わせた頃から彼女にとりつかれ、何とかして会いたいと思っていたがどうしても会えなかった。しかし、友人のショーン・ペンがふたりを引き合わせてくれたという。「91年にショーンが彼女を紹介してくれたんだ。彼女が何者かはみんな知っていたよ。彼女は最高の女の子を揃えてたからね。彼女のところで働いていた女の子のうちのふたりは今では映画スターさ。彼女の顧客の大半は世界でも指折りの金持ちだった。たった数百万ドルの資産しかないチンピラ俳優の客なんてあまりいなかった。
チャーリー・シーン
とかね。彼は中毒だったのさ。
ケビン・コスナー
もそうだ。俺自身はそんな高い金は払えなかったがね」 フライスはこんな告白もしている。「刑務所ではレズビアン・セックスも経験したわ。誰だって愛情は必要だもの。自然の摂理よ。私が入って数日後にはみんな私とやろうとしてたわ」 フライスが刑期を終えて出所した後のふたりの最初のデートのことをサイズモアはこう回想する。「俺が彼女の車に飛び乗ると、彼女は『一体何がしたいの?』と聞いた。俺は『三ヶ月間俺だけに捧げて欲しい』と言ったのさ」フライスは数秒黙ったあと、「三時間でどう?でも私にかかわらないほうがいいわよ。私はあなたにとって悪夢になるわよ」と言った。それに対するサイズモアの答えは「俺も悪夢さ」だったそうだ。(4/28 NY Post)
買いたくてもお金がなくて買えなかった高級娼婦の元締め、というファンタジーがなければ、そんなに夢中にならないんじゃないかなあ。だって、ハイジ、どっからみても貧相なんだもの。でも、モデルや女優と婚約するよりはずっとトムらしいが。
ヒュー・グラント
は彼にも危険な面が隠されていることをはロンドンで運転中に事故にあったときに垣間見せた。「僕は怒り狂って追突した車のボンネットに飛び乗り、ワイパーを引きちぎろうとしたんだ。もちろん、その後で運転者に謝って、僕の車で送っていこうと申し出たけどね」(imdb.com 4/25)
テア・レオーニ
は新しい作品“Hollywood Ending”で
ウディ・アレン
とのキス・シーンがあることを知って、最初は震え上がった。しかし、
エリザベス・シュー
から「彼はすごくキスがうまいのよ。キス・シーンはある?2回?もう1回増やしてもらいなさい。」と言われ、待ち遠しくてたまらなくなったという。「本当だったよ。彼はすごくセクシーなの。私は頭が良くて面白い人に弱いのね。もちろん既にひとりは手に入れてるんだけど」(彼女の夫はデビッド・デュカブニー) (Imdb.com 4/24)
つきあうとか結婚するなら別だけど、キスするだけなら、ウディ・アレンより頭が悪くてつまらなくてキスが下手な男前の方がいいな。
イーサン・ホーク
と
ウマ・サーマン
は「ガタカ」で共演する5年前にニューヨークの銀行のATMで出会っていた。イーサンは語る。「彼女は『危険な関係』、僕は『デッド・ポエット・ソサイエティー』に出演した直後だった。僕は彼女の後ろに並んでいて『こんな美しい人は見たことない』と思い、自己紹介したんだ。でも彼女は僕の映画は見ていなくて、礼儀正しかったけれども、単なるいちファンとしてしか扱ってくれなかった。ずっと後になってその話を彼女にしたら、彼女は僕の顔をまじまじと見て、全く覚えてないわ、と言ったよ」(Imdb.com 4/23)
デンゼルより出演時間が長いのに助演男優でノミネートされ、それを誰も疑問に感じなかったという影の薄さは昔っからだったのね。
ラッセル・クロウ
がシドニー大学に、自分の死後に脳を寄贈したいと申し出た、と大学の広報が発表した。(4/17 NY Daily News)
研究用に、ということなら、脳よりも別の部分を寄付した方が人類の役にたつと思うのだが。
イン・シンクの
ランス・ベース
は、あるプレミアで
パーカー・ポージー
を見かけ、話し掛けようと思ったが勇気がでなかったので、マネージャーに紹介してくれるように頼んだ。「失礼ですが、ランス・ベースを紹介させていただいても宜しいですか?」とマネージャーから言われたポージーは「それ一体誰?」と答えたが、「イン・シンクのメンバーです」と聞くと、ふたりは数分後には旧知の友人のようにしゃべり始めた。ベースは彼女と一緒に写真まで撮ってもらっていた。(NY Magazine 4/15)
ジャスティンよりは女の趣味が良いようで。
エドワード・ノートン
は氷づけで有名な
デビッド・ブレイン
と一緒にクラブで楽しんでいた。そこにモデルの集団がクスクス笑いながら近づいてきて、ふたりの注意をひこうとしたが、ノートンは冷たく「グルーピーには興味がない」と言い放ったという。(NY Magazine 4/15)
映画、"Changing Lane"で
ベン・アフレック
と共演した
アマンダ・ピート
は、ベッド・シーンのときに彼の「持ち物」をチェックしようとした、とエスクワイア誌の5月号で告白した。「こっそり見ようとしたんだけど、立つときにさっとタオルで前を隠されちゃったの」 タオルの大きさを聞かれたピートは「巨大なふわふわしたタオルだったわ」と答えた。(NY Daily News 4/10)
シャロン・ストーン
は、アカデミー賞のインタビューで自分はメンサ(IQがその国の上位2%に属する人が入る資格のある団体)のメンバーではないと初めてはっきりと認めた。しかし、彼女は続けて「私はメンサ・スクールには行った」と発言したが、アメリカ・メンサのブラックモア氏にによると、彼女が子供の頃にそのような学校は存在していなかったという。しかしブラックモア氏は、「恐らく彼女はメンサに入る資格はもっていると思います」と述べている。ハリウッドスターの中では
ジーナ・デイビス
が既にメンバーだ。(Imdb.com 4/4)
アメリカの上位2%に入るにはIQ98くらいあればいいの?(だって大統領があれじゃ・・・)
ウィル・スミス
はアカデミー賞の2日後に
デンゼル・ワシントン
の家を訪ねた。「彼は僕に『双子』を触らせてくれたんだ。金色で綺麗だったんで、帰るときにひとつをポケットにこっそり入れた。彼は二つもいらないだろうと思ってさ。だけど見つかっちゃったよ」 (Imdb.com 4/4)
エープリル・フールの日、
ロビン・ウィリアムス
は
ジョン・トラボルタ
の運転手に変装した。ウィリアムスは強いロシア訛りで後部座席のトラボルタに絶えまなしに話し掛けながら、間違った道を走りつづけた。飲みかけのウォッカのビンを勧められたとき、我慢できなくなったトラボルタは携帯で助けを求めたが、車が止まって初めて自分がひっかけられたことに気づいたという。(Imdb.com 4/2)
デニース・リチャーズ
は、婚約者の
チャーリー・シーン
にマリブの彼の家で一緒に住もうと言われたとき、「私はあの『娼婦の駆け込み寺』には絶対住まないわよ!」と激怒したという。シーンはおとなしく、ウェストウッドの高級住宅地に家を買った。(Imdb.com 4/2)
場所さえ変えればええっちゅうもんでもないと思うが。
前の月
次の月
資料室へ
HOME