NY Postのゴシップページによると、ベン・キングスレーが現在撮影中の"Suspect Zero"の現場で、自分を呼ぶときには「サー」をつけろ、と要求して顰蹙を買っているそうだ。同じように「サー」の称号をもつアンソニー・ホプキンズは「トニー」以外の名前で呼ばれたときには返事もしないし、マイケル・ガンボンにいたっては「サー」呼ばわりした人には暴力も辞さない、と宣言しているという。(Imdb
7/27)
グウィネス・パルトロウはNYのウェスト・ヴィレッジのアパートの前に駐車スペースがないときには、歩道の上に車をとめるそうで、隣近所の住民は迷惑がっている。「スペースがあいていないときは、彼女はいつも通りをはさんだ向かいのデリの前の歩道に車(シルバーのベンツSUV)をとめてしまうので、歩行者は車道におりて歩かないといけないんです」との証言。しかし、彼女のレップは「それをしたのは1回だけです。彼女はそんなことをしょっちゅうする女の子ではありませんよ」と主張している。(NY
Post 7/22) レップが「1回はした」と認めたってことは、100回はしたってことやね。ゴキブリと同じで。
タクシー運転手に暴言を吐き、車を破損した罪でロンドンで逮捕されたウディ・ハレルソンが、何が起こったのかを説明した。:ゴミを灰皿に捨てようとしたら、灰皿が出てこなかったのさ。何回も試していたら、取れてしまったんだ。そしたら、運転手が怒鳴り始めた。『壊す気はなかったんだ』と言おうとしたけど、彼は聞く耳を持たなかった。4回か5回怒鳴られると、僕も頭に来て『車を止めろ』と言ったんだ。飛び降りようとしたけど、動いているときにはドアが開かないようになっていた。でも、僕はその「デザイン上の欠点」を乗り越えてドアを開けて飛び降りた。そのとき、警察が見えたんで、反射的に別のタクシーに乗って、逃げてしまった。逃げるべきじゃなかったよ。彼らが追いかけてくるのが見えると、『車を止めろ!』と叫んで、走って逃げ出したんだ。全く天才的な動きだったよ。---
身柄を拘束されたハレルソンは、拘置所の中でヨガをしながら反省したという。 (NY
Post 7/19)