ブリトニー・スピアズはサンダンス・フィルム・フェスティバルで上映されたロバート・ダウニーJr主演の
"The Singing Detective" を鑑賞したが、45分たったところで出て行ってしまった。彼女は後に「公式にはスケジュールの混乱で途中で抜け出なくてはいけなかった、と言うべきなんだろうけど、正直に言うと、面白くなかったの。サンダンスは変よ。やってる映画が変。観ながら考えなくちゃいけないんだもの。」(NY
Post 1/28) 「ウェイキング・ライフ」なんて見せたら脳みそ爆発するかな。私も脳みそ半分溶けましたが。
サンダンス・フィルム・フェスティバルで開かれたパーティーで、ミッキー・ロークが大暴れ。まず彼は、プレイステーション2をやりながらテキーラを自由に飲めるように、差し歯をはずしてカウンターの上に置いた。バーテンのブロンド女性がゴミだと思ってそれを捨てようとすると、ロークは彼女の後を走って追いかけ、さらにカウンターの後ろで彼女の唇に長いキスをした(たぶん刺し歯を入れた後に)。その後招待客のひとりと怒鳴りあいのケンカを始めたため、ドアマンふたりに追い出されたが、1時間後もしないうちに舞い戻ってくるも、すぐに見つかってまた放り出されたという。(NY
Post 1/28)最近のラッシーの武勇伝を読んで、「俺が元祖だ。若いもんに負けるか!」と奮い立ったのかしら。
ウィノナ・ライダーはサックス・フィフス・アヴェニューから万引きした商品をチャリティーオークションに出し、イメージアップを図るつもりだ、とあるソースがNYポスト紙に語った。ライダーはもう弁償はしているのだから、商品は自分のものになった、と考えているそうだ。しかし、現時点では、5500ドル相当の盗品はビバリーヒルズ裁判所に保管してあり、裁判所側は問い合わせに対して「今のところライダー氏もサックスも何の申し立てもしていません。このままいくと、証拠品は破棄されることになります」と答えている。(1/23 NY
Post) そら、いい考えだわ!イメージアップに…なるか!!!
ブレンダン・フレイザーと妻のアフトンは同じ日が誕生日だ。今年の誕生日、彼らはホテルでディナーをとり、それぞれがウェイターにデザートのスフレにプレゼントを隠すように頼んだ。アフトンはティファニーのダイアモンドネックレスを、ブレンダンはBMWのキーを掘り当てたそうだ。(NY
Post 1/22) これはこのふたりだからステキな話なんで(嫁さんはそれほど綺麗じゃないけど、まあそれはおいといて)、ブッサイクなふたりが真似してはいけません。 このニュースは後にガセと判明しました。
リサ・マリー・プレスリーはニコラス・ケイジとの離婚の理由についてしゃべり始めた。イギリスのタブロイド紙Daily
Sportによると、それは「金」だそうだ。ふたりとも十分すぎるほどもっているのに、どちらも使うのは嫌いなようで、リサ・マリーは「ニックが財布を開くと、カビが舞い上がるのよ」と言ったそうだ。(NY
Post 1/21) おとんが偉大だったせいで、寝ていても金がはいってくるんだから、夫がちょっとケチなくらいいいと思うけどね。
グウィネス・パルトロウはLear's Enviromental Media Association (EMA)による「RV車を保有している人はテロを支援している」という意見広告に出演しているが、パルトロウの隣人は彼女がアンチRV車の広告塔になるのはおかしいのではないか、と考えている。「彼女はベンツのRV車に乗っているんですよ。しかも歩道の上に駐車したりするの」と彼女の住んでいるウェスト・ヴィレッジの住人は言う。また、チェヴィー・チェイスと彼の妻はEMAの熱心な支持者だが、それと豪華なSUVを乗り回すこととは無関係のようだ。「普段はめったに使わないんです。馬を乗せるトレーラーを牽引するときか、子供をたくさん乗せるときしか使いません。彼らは環境保護に非常に熱心で、プリウスを2台も持っているし、プールの水を温めるためにソーラーパネルをつけているほどです」とチェイスの広報担当者。バーブラ・ストライサンドとジェームズ・ブローリンもRV車をもっているが、プリウスを近いうちに買う予定だそうだ。(NY
Post 1/13)なぜRV車が悪者になっているかというと、燃費が悪い=石油をたくさん使う=フセインやビン・ラディン、ウハウハということのようです。EMAだけではなく、いろんなグループが同じような運動を同時多発的にしているようで。(参照:ABC振興会)しかし、プールを温水にするためにソーラーパワーを使ってるから、と胸はって言われてもなあ。冬にプールに入るなよ。
グウィネス・パルトロウの最新のジェニファー・ロペスへの攻撃。イギリスのBマガジンにおいて、彼女はこうコメントしている。「結婚は軽く考えるべきではないと思うの。六ヶ月間結婚して、『もういいわ。No.2にいきましょう』なんて私は言いたくないわ」(NY
Post 1/10) 2週間つきあって、「もういいわ、No.58にいきましょう」っていうのはええんか。
児童ポルノを所持していたという嫌疑を受けているポール・ルーベンス(ピーウィー・ハーマン)の逮捕は不当なものであると、"Celebrity
Justice(セレブの裁き)"のプロデューサーは語る。ロス警察がルーベンスの家から押収した証拠品の中には、彼のエロティック・アート・コレクションもあった。「ほとんどは30年から50年前のもの、中には100年前のものもありました。それらは、制作された時には違法ではなかったのです。」 さらに気がかりなことは、「有力証拠」の中には悪名たかいロブ・ロウと未成年の少女のセックステープも含まれていたことだ。「友人に話したら、『僕もそれ持ってるから逮捕されてしまうよ』と言っていましたよ。」(NY
Post 1/6) ロブ・ロウのビデオ、私も見ました。夜中のパブリックアクセスのケーブルチャンネル(無法地帯)で。録画はしなかったけど、してたら逮捕ね。そんなもんでピーウィーを逮捕するんだったら、日本まで出張してロリコンポルノでハァハァしてるおたくどもをドブさらいしてほしい。
ジョー・パントリアーノはニュージャージー州ホーボーケンにあるイタリアンレストランに1000ドルの借りがある、とレストランのオーナーの甥から非難されている。パントリアーノは、12月28日にそのレストランでパーティーを開いたのだが、途中でマイクを握り、150人ほどいたゲストに50ドルずつ出すように要求し、パントリアーノの奢りだと思って驚愕しているゲストから金を集め、支払いをせずに帰ってしまったそうだ。レストランオーナーの甥はこう言う;「ジョーはケチなくず野郎だ。昔からこの辺では知られていたことさ。ヤツは自分だけ金を握って、奥さんと三歳の子供を残して帰ったんだ。彼女たちはタクシーで帰らなきゃいけなかったんだよ」
パントリアーノのいとこがいくらかは支払ったが、まだ1000ドルほど足りないという。(NY
Post 1/3) 酔っ払って払い忘れたんだろうけど、スターのくせに50ドルずつとるなんて、よっぽど映画(テレビも?まだソプラノズ未見なのでわからん)での「小物」のイメージをくずしたくなかったのでしょうか。