「マトリックス リローデッド」の監督のひとり、ラリー・ウォシャウスキーがLAプレミアにエスコートしていたカリン・ウィンスロウ(36)という女性の別居中の夫、ジェイク・ミラー(40)は、彼女はプロのSMの女王で、ウォシャウスキーには女装趣味があるのだ、とロンドン・メイル紙に暴露した。彼は、女装した監督と妻が変態プレイを楽しんでいるところを目撃したという。「本当のことを知ってほしいんです。妻と一緒にレッドカーペットを歩いていたとき、彼はスーツの下に“違うもの”をつけていたでしょう。」 ミラーによると、ウォシャウスキーは15年間連れ添った幼馴染のテアを捨てて、セクシーなウィンスロウに走った。また、マリリン・モンローに取り付かれている彼は、ブロンドのかつら、ピンクのドレスにピンヒールをはいて、ウィンスロウに奴隷扱いされるのが好きなのだという。ミラーは妻と一緒にLAで"Dungeon"というSMクラブを経営しており、彼自身性転換しているそうだ。ウィンスロウは熟達したSの女王で、鞭、チェーン、セックス器具の膨大なコレクションを所有している。ミラーは、彼女は「マトリックス・リローデッド」のセットをときには何週間にもわたって訪れたと言い、またこの作品にはサドマゾの要素が多く含まれている、とも言及した。(NY
Post 5/20) 素晴らしい映画を撮ってくれるのなら、サドマゾでもスカトロでも何でもやてほしいですが、言われてみるとキャリー=アン・モスも「バウンド」のジーナ・ガーションやジェニファー・ティリーも女王様っぽいですね。淀川さんが「太陽にいっぱいはゲイ映画だ」と看破したように、詳しい人が解説してくれないでしょうか。
ユアン・マクレガーは新作 "Young Adam"でまた全裸になっている。「僕は露出狂じゃないよ。少なくともパーティーでペニスを出して振り回したりしない…。最近はね。まああの頃はよく飲んでたから」(NY
Post 5/20) また飲んでください。
ハゲ進行中だったマシュー・マコノヘイが“How to Lose a Guy in 10 Days”では髪の毛がフサフサだったわけ:共演者のケイト・ハドソンがスウェーデンの雑誌に語ったところによると、「髪が生えてきたのよ。撮影中彼はずーっと何かをこめかみのところに塗りこんでいたわ。35人の人が見ていても全くきにしてなかったわ。」ということだそうだ。ハドソンはニックネームをつけるのがうまいことで知られているが、マコノヘイのことは“Merkin”と呼んでいたそうだ。「陰毛のかつらのことよ。知らない?18世紀に流行ったの」(MSNBC 5/14)結局生えたんじゃなくてかつらってことじゃん。
ルネー・ゼルウィガーの新作、“Down with Love” のプレミアに出席した人々に一番注目されたのは、ルネーの「シーンごとにかわる顔」だった。「あるシーンでは、彼女の顔はパンパンにふくれているのに、別のシーンでは空気を抜いたようにぺちゃんこでした」「同じシーンの中でも、ショットによって顔のサイズが変わって見えるときもありました」と映画を見た人は証言する。顔のむくみには、アレルギーから過食症まで、様々な理由が考えられるが、彼女のスポークスウーマンは返答をよこさなかった。(MSNBC 5/8)やっぱり!絶対空気を入れたり出したりしてると思ってたんだわ。