ゲイリー・ビューシーが麻薬中毒だっと時代の様子をインタビューで語った。「ある日、家に帰って上着を脱いだら、コカインが3パックが床に落ちたんだ。そこに犬の「チリ」がやってきて、袋の上にあお向けに寝転び、背中とわき腹に俺のコカインを全部なすりつけてしまった。『ノー、チリ、だめだ!』と叫んだけど後の祭りさ。それで俺はストローをもってきて彼女の毛をブラッシングし、毛の間に見えるコカインを全部吸い込んだ。背中、尻、横腹、体中隈なくね。おまけとして、のみ、毛、泥、汗なんかも全部鼻の中に入ったがね。犬にくっついてたものだから、いい匂いはしないさ」彼はこのとき自分がどん底にいることに気付いたという。彼はこの時期、「アーバン・カウボーイ」や「レポ・マン」などのオファーも断ってしまっている。断った役はそれぞれジョン・トラボルタ、ハリー・ディーン・スタントンによって演じられた。(NY Post 7/12)麻薬中毒ではないですが、猫の肉球に鼻をつけていつも吸っていますが?
「ジョーズ」のスター、ロイ・シャイダーの家の近くの海岸にサメが出現。警察が呼ばれ、ヘリコプターで脅かして追い払おうとするなど、大騒ぎになった。シャイダーはその日の朝にジョギングしているところを目撃されているが、騒ぎの最中には出てこようともしなかったそうだ。ある隣人は「彼が退治してくれると思ったんだけど」とがっかりしていた。(NY
Post 7/4) そんなこと言ったら、宇宙人がきたらウィル・スミスは大変なことに。
ジョニー・デップは、ペルーのリマからマイアミ空港に到着したとき、大変な目にあった。「税関の係員が僕のところにまっしぐらにやってきて、バッグの中身を見せろと要求したんだ。僕は『ピラニアさ』と答えた」。冗談ではなく、彼は実際にピラニアと吸血こうもりの剥製をコレクションに加えるために持っていたのだ。それに加えて粉末状のビタミン剤があった。「フライト中にそいつがバッグの中でふたがはずれてたんだ。ジッパーを開けたとたんに白煙のように埃が舞い上がった。彼は金脈を掘り当てたと思ったようだよ」(NY
Post 7/1)