ハリウッドゴシップ 2004-01

２００４年1月

このニュースの信憑性は日本のスポーツ新聞と同じようなものと思ってください。
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＃青い字は私のコメント（元記事にはない）

マイケル・ジャクソンの友人であるユリ･ゲラーは、マイケルを催眠術にかけ、「子供にいたづらをしたことはないか」聞いたことがあると語った。一回目のスキャンダルの何年か後のことだ。「彼は『絶対にそんなことはしていない。僕と子供たちの友情は美しいものだよ』と言ったんだ。僕の催眠術はアウシュヴィッツから脱出した男性から習ったものだからね。ごまかそうとしてもすぐに見破れるのさ」　（NY Daily News　1/19）　彼に催眠術を教えた人は、催眠術を使ってアウシュビッツから脱出したのでしょうか。穴を掘って脱出した、とかいうなら、ユリ・ゲラーの穴掘り技術は信頼できても、催眠術に関しては何の裏づけにもならないような。
ハリー･ベリーの右耳の聴覚がなくなるほどひどく殴った元恋人はウェズリー・スナイプスだった、とR&B歌手のクリストファー・ウィリアムズが暴露した。ウィリアムズは1990年代の前半にベリーと付き合っていたのだが、彼女を殴った犯人として常に自分の名前があげられるのに我慢できなくなり、あるニュースサイトで「いつもいつも僕が彼女の鼓膜を破ったと言われるのにはうんざりだよ。今まで黙ってたけど、やったのはウェズリー・スナイプスさ」と言ってしまったのだ。それだけではなく、ハリーの男運の悪さは彼女自身にある、とも主張。「なんであのハリー･ベリーと別れたんだ？といつも聞かれるんだ。やつら、彼女と一緒になれるならキリストをもう一度十字架にかけかねないよ。だが、言っとくけど、いつも好意的に書かれているスターでも、実際にあったらクソ野郎だってこともよくあるのさ」（Imdb.com　1/15）　暴力男の汚名はそそぐことができたかもしれないけど、そのかわりに大きいものを失ったね、この男。
MovieMistakes.com.によると、「コールド・マウンテン」でジュード・ローのヅラがばれているそうだ。"映画の終盤、あお向けに寝ているジュードの顔の上にニコール･キッドマンがおおいかぶさっている場面。ローの左のこめかみにカツラの編みこみが見えるそうだ（moviemistakes.comの記事ではネタバレしているので注意）（MSNBC　1/13）　これが、映画のためにつけている特殊な髪型のカツラなら、どうってことない話なんですがこれを見ると、普段の髪型と変わらないような。・・・てことは。
キーファー・サザランドが大麻が嫌になったのは18歳のときに、大麻を吸ったあとにガールフレンドとセックスしたのがきっかけだった。「ラリっちゃってて、次の仕事のこととか両親が今何をしているかとか、セックス以外の余計なことばっかり頭に浮かぶんだ」「やっと集中できたと思うと、今度は自分の動きが激しすぎて、彼女を殺してしまうんじゃないか、早く終わらなきゃ、と思ってしまった。だけど終わってからテレビを見たら、全てのことが2分間のCM中に済んでしまったってことに気づいたんだ」
しかしコカインについてはこう語る；「コカインは、吸引そのものと同じくらいに、用意する儀式がすきなんだ。1年間ははまったな。今じゃ料理に同じようにはまってるよ」
（ NY Daily News　1/7）　
キーファー・サザランドはクリスマスをユタ州のスキーリゾートで過ごした。彼をバーで目撃した人はこう語る。「彼はへべれけに酔っ払っていて、パンツがずり落ち、BVDの下着が見えていました」そして朝になると、「キーファーがサンタの顔にパンチをあびせた」という噂が町じゅうを駆け巡った。広報担当者に確認をとると「着ぐるみのサンタですよ。単なる冗談です」という答えだった。（NewYork　Magazine　1/12) なんだ、本物のサンタじゃなかったんだ…ってちゃうやろ！と思わずベタなツッコミをしてしまいました。

ぢごくみみ Hollywood Gossip

ぢごくみみ
　Hollywood Gossip