Hard Rockというカジノのブラックジャックで14万ドル勝ったベン・アフレックは、その場で勝った分全部をウェイトレスやディーラーなどのスタッフにチップとしてばらまいた。「5000ドル受け取った人もいれば、もっと多くもらった人もいたよ」とあるスタッフは証言している。(Post 8/29)
その場にはマット・大西君もいたらしいのですが、彼もおこずかいをもらったのでしょうか?
ブラッド・ピットはコーエン兄弟の"To the White Sea"という映画に出演することがほぼ決まっている。これは1993年のジェームズ・ディッキー作の小説の映画化だが、12モンキーズの脚本を手がけたデビッド・ウェブ・ピープルスが書いた映画ヴァージョンでは、会話はひとつもないという。ピットは乗っていた爆撃機が日本上空で撃墜され、北のツンドラ地帯に逃げながら静かに殺人を繰り返していく役だという。(Post 8/26) 会話のない脚本なら私でも書ける
ラッセル・クロウのオースティンでのコンサートのVIPバルコニーにはジョディー・フォスター、サンドラ・ブロック、ロン・ハワードなどの姿が見られたが、メグ・ライアンはいなかった。ハワード、フォスターと数名を除き、VIPバルコニーはショーのあいだずっとバカ騒ぎだった。そのため、クロウは何度かバルコニーに向かって"Shut
up and p--- off, you Hollywood bastards!"
(このハリウッドのクソ達、黙って消えうせろ!)と叫んだが効果はなかったという。(People 8/23)調子にのってるなあ、「狂気の女たらし」。
マライア・キャリーは、自分のセックス・アピールと新鮮なキャスティングによって自伝的映画
"All That Glitters"への興味をかきたてようとしている。この彼女自身が制作、主演している映画には、これが映画デビューになる、車の運転が不自由な女優、ハリー・ベリーの恋人、歌手のエリック・ベネー、サルマン・ラシュディーのモデル/料理本ライター、パドマ・ラクシュミの出演が決まっている。映画出演の経験があるのはレコード会社のパブリシスト役のアン・マグナソンだけなのだ。キャリーは子供時代のマライア役の11歳の女の子が魅力不足だという理由で「首」にしたといわれている。しかし彼女のレップはこの女の子は3回オーディションを受けただけでキャリーにも監督にも会っていないという。(Post 8/9) 三つ編みしてハイソックスはいて自分でやると思うね
ウィノーナ・ライダーは以前に"Autumn in New York"での共演者、リチャード・ギアについて聞かれ「自分のタイプではない」と答えた事を否定しようとしている。「私はずっと年上の人には興味がないの。年をとった女性にとってはいいんでしょうけど」と彼女は言ったとされている。レポーターがそれに対して「でもリチャードはピープル誌で「もっともセクシーな男」に選ばれたくらいだから別でしょう?」と聞くと、ウィノーナは「私が投票したわけじゃないもの。正直言って私にはリチャードがこの世でもっともセクシーだなんて思えないわ」と答えたと言う。が、最近になって彼女の広報は「リチャードがセクシーではないなどと言っていない」と報道を否定している。(MSNBC 8/3)