トロント空港でジェニファー・ロペスのボディーガードの荷物からマリファナが見つかった。靴下の中に隠してあったものだが、告発はされなかったそうだ。(係官の判断に任される)
彼女は最近イギリスのnews of the world 誌に、ダンサーのクリス・ジャッドとキスしている写真を載せられたばかり。(Daily
News 2/22)
アーノルド・シュワルツネッガーがこれまで細心の注意を払ってつくりあげてきた、「いい人」のイメージがプレミア3月号の記事で決定的ダメージを受けそうだ。記事によると:
●あるジャーナリストがシュワルツネッガーと「トータル・リコール」の共演者、レイチェル・ティコティンと一緒に食事をしたとき、ふたりは食事中に親密な雰囲気になり、後にナイトクラブではベッタリといちゃついていたという。
●「ターミネーター2」のプロデューサーのひとりは、シュワルツネッガーがトレイラーから出てくるなり、手をクルーの女性のブラウスの中に入れ、胸をブラジャーからひっぱりだしたと証言している。それを目撃していたもうひとりの人物はシュワルツネッガーと取り巻きが笑っている中、女性を追いかけていった。「彼女は狂乱状態だったが、仕事をなくすのを恐れて訴訟を起こすのは拒否しました。ひどい話です」
●シュワルツネッガーに雇われていたある人物は、ある日「ターミネーター2」の監督、ジェームズ・キャメロンと、当時の彼のガールフレンドのリンダ・ハミルトンと一緒にリムジンに乗っていたときのことをこう話す。「シュワルツネッガーはハミルトンをいきなり膝の上に乗せて胸を触りだしたんだ。キャメロンが『俺の彼女に手を出すな』と言えないでいるのが信じられなかったよ。胸が悪くなった」
●また、「ターミネーター2」の撮影中、クルーがシュワルツネッガーを呼びに彼のトレイラーに行ったところ、「ドアを開けたら、彼は女性にオラル・セックスをしているところだった。彼はこっちをゆっくりと見上げて、あのアクセントで“Eating
is not cheating”(口でするのは浮気にはならない)と言ったんだ」
●プレミアの記事は、シュワルツネッガーの酷薄さについても触れている。「T2」のセット上で、彼はヘアー・ドレッサーにむかって“Sit,
you ugly dog”(お座り。ブサイクな犬め)と命令し、男性は言われた通りに跪いたという。
●妻のマリア・シュライバーも例外ではない。ある日、夫婦がテニスをしているとき、シュライバーは嘔吐を始めて、プレイができなくなった。シュワルツネッガーは彼女をしかりつけ、コートから立ち去った。次の日、ふたりは彼女が妊娠していることを発表した。