ぢごくみみ
Hollywood Gossip
2001年4月
このニュースの信憑性は日本のスポーツ新聞と同じようなものと思ってください。
#青い字は私のコメント(元記事にはない)
それぞれのニュースソースの信頼度(ただし、このランキングも「私にはそんな気がする」というだけのもん)は:
☆☆☆
☆☆
☆
Reuters,
CNN
,
EW
,
MrShowbiz
Post
,
Daily News
,
People
,
MSNBC
Star
,
E!,
National Enquirer
ビリー・ボブ・ソーントン
と
アンジェリーナ・ジョリー
がお互いの血液をガラスのボールのペンダントに入れて身につけていることが最近ニュースになったが、ビリー・ボブはさらに血液趣味を一歩すすめたようだ。ルイジアナで撮影中に、彼は看護婦を呼び、血液を採取して抗凝固薬を入れてくれるように頼んだという。何に使うのかというと、自分の血を使ってアンジェリーナに手紙を書きたいからだそうだ。(Daily News 4/29)
チャーリー・シーン
がキャリアのドン底にいたときのことを「プレイボーイ」でこう語っている:「何百万ドルの契約をもらっていた状態から、プレイメイトをXXXするようになり、雇ってもらえなくなり、最後は帝王切開の傷あとのあるメキシコ人の売春婦をXXXするまでに落ちてしまった」
彼は5000人の女性と関係したことがあるという噂は否定したが、5人の女性と一晩中セックスしたことがあることは認めた。「チャレンジとしてやってみたのさ」 (Daily News 4/28)
5人同時になのか、順番になのかはわからないが、他にチャレンジすることがあるだろう、チャーリー。
ロージー・ペレス
がハリウッドの「ラテン・ブーム」に文句をつけた。「ラテンの主役級の女優が何人いると思う?
ジェニファー・ロペス、サルマ・ハヤック、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアズ
くらいでしょ。キャメロンは自分のことラテンだとは思ってないし。この中でエスニックなルックスをもってるのはサルマと私だけよ。残りの人たちは白人やイタリアンの役を演じることができるルックスじゃない。」(Daily News 4/28)
「この中で」ってことは自分も主役級だと思ってるってことっすかね。
ベン・アフレック
は2000年の大統領選挙の際、精力的にアル・ゴアを支援して全米をまわり、「投票に行くことの大切さ」を訴えた。また、GQ5月号のインタビューでは将来は下院議員に立候補したいという希望を明らかにしている。ところが
“The Smoking Gun”
の調べによると、アフレックが今までに投票したのは1992年にロサンジェルスで一回だけ(ブッシュVSクリントン)で、その他の年は2000年も含めて、彼が住んでいた可能性のあるマサチューセッツ州ケンブリッジ、ニューヨーク、ロサンジェルスのいずれの都市でも投票した形跡が全くないという。アフレックのスポークスパーソンは最初は「考えられない」と言っていたが、4/24にTSGに送られてきたEメールでは「2000年の投票日に彼は投票しようとしたが、投票所の事務的混乱によってできなかった」と説明している。 (The Smoking Gun)
3つの都市の記録を1990年までさかのぼって調べたそうです。記事の中では「偽善者!」と非難されているベンですが、どっか憎めない。実際に立候補して当選されたらちと困るが。いや、私は日本人だから別に困らないか。
ローラ・リニー
と
エリック・ストルツ
が付き合っているという噂。 (MSNBC 4/24)
薄味なふたり
ジェニファー・ロペス
が「クレオパトラ・ジョーンズ」というアクション映画に出演することが決まった。この映画は元々
クエンティン・タランティーノ
が監督することになっていたが、スタジオが
パム・グリアー
を主演にすることを拒否したために降りたという。(IMDB 4/24)
ジェニロペをけっとばしてパムにつくなんて、えらいぞ、タラ!
アンジェリーナ・ジョリー
は
ビリー・ボブ・ソーントン
の血液が入ったガラスボールのペンダントを身につけて写真撮影に現れた。また、彼女の腕にはセックスのときにつけたという真新しい傷がついてた。最初は着ることを拒否していた洋服をようやく身につけた彼女だが、ペンダントをはずすことは「これは私の夫の血なのよ!」と叫んで最後まで拒否したという。 (Daily News 4/22)
ラッセル・クロウ
はミラノで開かれたチャリティー・イベントで
サラ・ファーガソン
に「激しく色目を使っていた」そうだ。彼は“Somebody Else’s Princess”という歌を彼女に捧げて歌ったが、この曲はニコール・キッドマンのことを歌ったものだと噂されているものだ。「赤毛で青い目」の女性についての歌なので、ファーギーに捧げるにはちょうど良かったようだ。(MSNBC 4/19)
下品な女はコートニーで懲りたので今度は高貴な女性を狙ってるってわけか?
120キロもある巨大な女性が
ジャック・ニコルソン
の家にゲートを車で突き破って侵入、裸でになってドアをたたきながら「私とセックスして!」と叫んだという。この35歳の女性は警察に精神病院に連れていかれた。(Hot Dog magazine 4/18)
斧でドアを叩き割って“Here's Johnny!”といってほしかった。
ブルース・ウィリス
の新しい恋人、アリーシャ・クラスは膣の筋肉を鍛える器具、Kegelmaster 2000の愛用者で、ブルースはこの器具のおかげで彼女にメロメロなのだそうだ。(Hot Dog magazine 4/18)
なんか、あまりにもイメージに合いすぎた話なんで・・・(無言)
アントニオ・バンデラス
はパリで“Femme Fatale”を撮影中だが、相手役の
レベッカ・ロメイン・ステイモス
が178cmの自分よりもはるかに背が高いのが気になってしょうがなかった。彼は上げ底の靴をはくようになり、今はヒールなしで183cmあるレベッカと並んでも見劣りしない。(post 4/13)
ファム・ファタールを演じるのなら、きっとレベッカはハイヒールをはいてるんでしょう。ってことは10cmくらいのシークレットブーツを履いてるのか?浜村淳と同じブランドかしら?
クリスティーナ・リッチ
は両親が離婚した6歳のときからセラピーを受けている。彼女はずっと摂食障害と鬱病に悩まされてきたが、最近ではショッピングのときに店員に怒鳴りつけられるのではないか、という恐怖症以外は克服できたという。「お店に行くのが怖いから抗鬱剤を飲んでいるの。昔から人が私に向かって怒鳴るのではないかと、どこに行くのにも怖かったわ。ニューヨークでは何かばかなことをして料金所の人に怒鳴られるんじゃないかと思って、地下鉄に乗れなかったの。だから薬を飲んでるのよ」 (Hotdog Magazine 4/12)
ラッセル・クロウ
は37歳のバースデー・パーティーでTV版「ニキータ」の
ペータ・ウィルソン
とキスをしていたが、そのうちそれが取っ組み合いにかわり、ウィルソンは床に投げ出された。彼女は「今すぐ私を抱きしめないと、私達がけんかしていたと思われるわよ」とクロウに警告した。クロウは素直に彼女の体に腕をまわし、ふたりは再びいちゃつきはじめたという。ウィルソンのレップはこの出来事を否定したが、クロウのレップは「オーストラリア人ふたりがオーストラリア式に楽しんでいただけ」と答えている。(Post 4/9)
私なら四つに組まないで「突っ張り」で勝負します。だって臭かったらやだもん
。
バズ・ラーマン
が新作“ムーラン・ルージュ”で歌声を披露している
ニコール・キッドマン
を絶賛し、「サントラが発売されたら、(デュエッツのサントラの曲で)オーストラリアでNo1ヒットをとばした
グウィネス・パルトロウ
はにコールに席を譲る事になるだろう」と話した。また彼は「ニコールは女優と歌手をこなしているという点で、
マドンナ
や
マレーネ・ディートリッヒ
と同じ」と語っている。(HotDog 4/10)
比べるのがケロヨンとマドンナなんて、それ誉めてるように見せかけてけなしてるんじゃないの?ディートリッヒも決して歌がうまいってわけじゃないし。「歌声がグウィネス、演技がマドンナ」だとしたら最悪。
ロバート・ロドリゲス
が「デスペラード」の続編、“Once Upon a Time in Mexico”にとりかかる予定だと話した。
アントニオ・バンデラス
が出るかどうかは不明。(ain't-it-cool-news 4/10)
コートニー・ラブ
が彼女のマネージャーを気に入っているのは「私のショッピングバッグを運んだり、空港に着いたときにトランクからスーツケースを出したりしてくれるから」だ、と友人に話しているところを盗み聞きされた。アカデミー賞の夜の彼の仕事は両面テープをもってラブの後をついてまわり、ドレスから彼女がはみだすのを防ぐことだった。(Daily News 4/9)
アレック・ボールドウィン
がニューヨークのラファイエット・ストリートでヒステリーの発作を起こしているところを目撃された。理由はわからないが、彼はまず携帯電話を壁に投げつけ、"Fuck! Shit! Fuck!" とののしりながら靴で何度も踏みつけたそうだ。目撃者の証言:「見ていた人が後じさりするほどだったよ。完全に狂ってたね」 野次馬にとって幸運なことに、ボールドウィンの怒りは携帯電話にだけ向けられており、電話を退治した後、きちんと残骸をかたずけて立ち去ったそうだ。(New York Magazine 4/9)
どれだけ怒っても後かたずけはちゃんとするなんて、さすが政界進出の噂があるだけあって公衆道徳はちゃんともってるのね。
“Mark”と名乗るゲイの男性がヘルス・クラブのサウナで
ジョン・トラヴォルタ
にせまられたと主張している。マークによれば、それはトラヴォルタが“ソードフィッシュ”を撮影中のことで、「彼が僕を誘っているのは明白でした。彼の『男性自身(manhood)』はとっても立派だったけど、体はぶよぶよで、肉が何重にもおなかにかぶさってました。彼は僕をみつめながら、自分の『男性自身』に触っていました。そして、去っていくときには僕の『男性自身』にさっと触れていきました。(Hotdog magazine 4/2)
面白いから載せたけど、信憑性全くなし。Hotdogのライターも「コックのことを『男性自身』なんて呼ぶ男を信用できるか?」と書いてます
。
アカデミー賞 Q&A
☆
ダニー・デヴィート
のにんじんの謎
彼のスポークスパーソンによると、「あれは彼が家からもってきたもので、ディップのギャグはプロデューサーのギル・ケイツがその場で思いついたものです。ダニーは後で『僕、テレビにうつってたの?』と聞いていました」
☆なぜバングルスの
スザンナ・ホフス
が
ランディ・ニューマン
とデュエットしたのか?
「ミート・ザ・ペアレンツ」の監督、ジェイ・ローチが彼女の夫だから。
☆なぜ、
アンジェリーナ・ジョリー
は
ビリー・ボブ・ソーントン
と一緒に来なかったのか?
彼はルイジアナで“Behind the Sun”という映画に出演中だった。
☆なぜ本物の
エリン・ブロコビッチ
は来なかったのか?
家で病気の娘の看病をしていた。
☆オープニングは本当に宇宙からの中継だったのか?
シャトルが出発する前にあらかじめ
スティーブ・マーティン
の切り抜きを送っておいた。
☆
リドリー・スコット
は何が不満だったのか?
スコットはこう説明している。「ケルト民族は感動しているときに憂鬱な顔をするのです」
☆
トム・クルーズ
のタキシードはニコールに取られてしまったのか?
「トムは目立たない格好でいたかったようです」とケイツ。また、彼のスポークスパーソンは「彼がこのような場でタックスを着用しないのは、珍しいことではありません」と言っている。
☆
アーサー C・クラーク
のスリ・ランカからの脚本賞発表はどうやったのか?
ケイツはあらかじめ誰が勝っても良いように5通りのテープを用意していた。(EW 4/1)
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